『ねえねえ!国見くん!』国「......嫌」『ま、まだ何も言ってないよ!』国「だって、何か嫌な予感がしたから」『そ、そんなこと』国「あるよ」『東京、すげぇ!』国「今、それ言う?」『だって!凄かったんだもん!』国「まぁ、確かに......」 ページ4
『と言うことて......お、お、お、及川さん。マネージャーやらせてもらえませんか?』
及「うーん、でもねぇ......」
もしかして、私って必要ない感じ?
及「あのね?君を入れちゃうと他の子が入れないのが何で!?ってなるじゃん。バレー部のマネージャーやりたいって人、多いんだよね」
確かに、バレー部の人たちみーんなイケメンだもん。そりゃ、マネージャーやりたいって人、多いわ。
『そうですね。じゃあ、私ー』
国「及川さん、俺が誘った......ってことなら駄目ですか?」
颯爽と現れた国見くんに思わず見とれてしまった私がいる。
及「えっ!?国見ちゃんが!?」
『ブッフォwww』
国「......チッ......はい、してくれたら良いな、とは言いました」
あら、この子今、舌打ちしませんでした?
ってか、国見ちゃんwww
及「うーん、そうだね......」
花「及川、俺も良いと思うよ」
及「えっ!?マッキーも!」
マッキーさん......確か、国見くんが花巻さん?って呼んでた気がする。
花「絶対に松も笑うわ。だって、めっちゃ面白いし」
松「まじ?そんなに?」
ありがとうございます、花巻さん。
及「そんなに言うなら、そうだね!よろしく!」
『あ、ありがとうございます!』
ペコペコと頭を下げる。本当にありがたい。
『及川さん!初めてのここでの会話ですね!』及「うん、そうだね!これからは俺がメインになっていくー」『それはないです』及「えっ、あっ、はい......」『今回の作品の見所は?』及「えっ!?......俺がかっこいいとこ(((殴......ごめん」『それでは本編へー!』→←国「一ノ瀬、塩キャラメルちょーだい」『はっ、そんなにかわいく言われても無理でぇぇぇぇす!』国「......腹立つ」『腹立って結構〜!私には塩キャラメルより大切な物があるの〜!』国「何、それ」『それはねー、.........英語の宿題』国「あっ、俺もやってない。一ノ瀬、見せて」『はぁ!?無理無理!』
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作者名:マンゴープリンに包まれたい | 作成日時:2019年4月11日 23時