俺らの綺麗なお姫様（×in）

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果てた直後、呼吸を整えながら伊野ちゃんは俺の首に腕を回した。


そのままうっとりとした目で見つめられ、


「はぁ、ひかっ、おたんじょうびおめでと！」


と、うまく話せないのかひらがな喋りで言う伊野ちゃん。


誕生日…？

そうか、今日は12月2日。俺の誕生日だ。


「へへ、ありがと伊野ちゃん。」

にこにこ笑いあえたのもつかの間。

「…っ！？ちょ！ひかるってば変態！」


…へ？
誕生日祝ってくれた後にいきなり暴言？
変態とか…仮にも彼氏だからな、俺！



あ…そういえば。
伊野ちゃんのナカは暖かかったし、まだ離れたくなかったから入れっぱにしてた

…のがいけなかったんだ…。


俺のモノは再び元気になってしまったようで。

まぁ、これは伊野ちゃんに何とかしてもらうしかないよね？


「…伊野ちゃん、もう一回付き合ってくんない？」


「…別に、何回でもいいよ。プレゼントって事で。」


「ほんと？じゃあ、いただきます。」


「ん、……ぁっ、…！」



八乙女光、今まで生きてきた中で一番最高のプレゼントをいただきました！！



end



hkさん誕生日おめでとうございます！
inさんとのラジオ、恥ずかしがらずにもっと絡んでいいんですよ。


というか最近オチ下手くそですいません…
もう少し文章力が欲しいところです。

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