thirty seven ページ40
監「お疲れさまでした!」
ふーう(〃´o`)終わった〜!
意外に樹、すごかったな あの2人に負けてないかも
木「これからどうする?」
豊「Aちゃん〜聞いてほしいことあるからさぁ〜ファミレスでも行こう〜((泣き」
『あ、えっと…』
豊「用事でもあるの?」
木「この後何も仕事入ってなくない?」
『そうだけど…友達と会う約束してるから ごめんね、とっしー』
豊「別にいいよ 代わりに良平君に聞いてもらうからさ」
木「はぁ?なんで俺なんだよ!」
『じゃあ、私は行くね』
木「気を付けろよ!」
『うん!』
行くの迷ったけどやっぱり行こう 樹から話したいことってなんだろう?
良平side
あいつがとっしーの誘いを断るとは珍しいな それにちょっと動揺してる
あやしい…
木「とっしーごめん!俺も用事あるからじゃあな」
豊「え〜…今日はまっすぐ家に帰りますか」
木「また、今度な」
ちょっと悪いけど後つけて行くか
心配だなあ…
Aside
ここだよね よし、中に入るか
佐「こっちだよ、A!」
『ごめん 遅くなったね((ぺこり』
佐「全然待ってないから大丈夫だよ さっそく聞きたいことがあるけどいいかな?」
『あ、うん』
佐「あの、木村良平とはどんな関係なの?」
『どんな関係って言われても…今は、私の恋人なの とても大切な人なんだ』
佐「へ〜そうなんだ じゃあ、その人と別れて俺と付き合って」
『え、何それ!?大学の時に私がどんな想いをしたか知ってるよね?それに私には良平しかいないから』
佐「そんなの俺が許すと思う?もう、行くよ」
『え、ちょっと…離して!』
樹が私の腕を掴んでカフェを出た
『樹!腕痛いから離してよ!ねえって!きゃ』
樹が私を壁に押し付けられてるこの状況… 手首も掴まれてるし逃げれないなあ
佐「お前は俺の物なの 分かる?」
『そんなの知らないからn』
私の唇に樹がキスしてきた
『ちょっと何するの!?いきなり!早く離してよ!』
佐「はぁ?無理だから それに…?「俺の彼女に何してくれてるの?」誰だよ?」
その声はどこかで聞いたことある声だった…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
また、テストが近づいて来てるのでまた更新が遅くなると思います…あと、コメントなどして下さると嬉しいです!
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作者名:ひな | 作成日時:2016年9月29日 10時