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豊「気を付けろよ!あと、好きな人とかになるといろんな手段を使うらしいって」
『でも、大丈夫だよ 私には良平がいるし』
豊「それが危ないんだよ」
『えっ!?』
豊「噂だと良平君を狙ってるらしいぜ」
『大丈夫かな…ていうかその情報誰からなの?』
豊「花澤香菜ちゃんから(笑)あの子そういうの好きらしいし、今度お前に会いたいって言ってた」
『とっしー今度紹介してね 私、まだお仕事一緒にしたことないから』
豊「はーい(笑)」
それにしても、良平が狙われてるってちょっと危ないかも…やっぱりモテるなぁはぁーなんか最悪だなぁ〜
木「おはようーとっしー今日からよろしくなって何でAがいるんだよ」
『えっと…』
豊「もしかして言ってなかったの?」
『うん…ごめん、良平!言おうと思ってたんだよ でも、言うタイミングがなくて』
木「へーそうだったんだ(棒読み)」
なんか怒ってるよ まずいことしてしまった
私のバカーーなんで言わなかったんだろう
木「一緒に仕事するんだったら言って欲しかったなぁー」
豊「(この空気はまずいなぁ)俺はもう行くね」
木「あぁ、また後で」
とっしー逃げんなよ この空気まずくないか
木「俺に教えなかったから後でお仕置きな(ボソッ)」
『/////』
こんなので仕事出来ないよ バカ良平
監「そろそろ始めるよー」
『分かりました』
豊「良平君の彼女は大変だね〜(笑)」
『べ、別に好きだからいいんです!/////』
これから頑張ろう
監「今から打ち合わせをします 今から自己紹介をするな じゃあ、豊永さんから」
豊「はい、倉持駿役の豊永利行です。オーディションでは、両方の役を演じましたけどこうして倉持駿役が出来て良かったです。初めましての方とそうでない方もよろしくお願いします!頑張りたいと思います」
監「次に木村さん」
木「はい、浅井隼人役の木村良平です。恋愛アニメを最近では演じることがあまりありませんでしたが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」
監「ヒロインの鈴原さん」
鈴「は〜い、佐倉綾乃役のぉ〜鈴原芽衣で〜すぅ。いい作品になるようにぃ〜頑張りたいです〜よろしくお願いしますぅ〜」
それから順にみんなが自己紹介していった
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作者名:ひな | 作成日時:2016年9月29日 10時