seventeen ページ18
葵「う〜ん…おはよ〜…眠いかも」
『おはよう!今日は買い物に行くから準備してよ』
だって、葵が言ってたのに眠そうだなぁ
葵「じゃあ、本屋にも行ってもいい?」
『付き合ってくれるから別にいいよ』
葵「ありがとうーじゃあ、早く準備しよう!」
葵ってやっぱり本好きだよね(笑)全然変わんないなぁ
「『いってきまーす』」
誰もいないけど私達はそう言って葵の家を出た
葵「う〜ん…こっちも似合うけどなぁ…やっぱりこっちかな…」
葵さんよ、かれこれ1時間は経ってるんですけどまだですか?
葵「Aはこれが似合うな」
『ちょっと待って!これ普段よりスカート短くない!?』
葵「うん!そうだけど何か問題でもある?」
『問題あるに決まってるよ!なんでこんなに短いスカートなの!?もっと長くてもいいじゃん!』
葵「はい、そうですね(棒読み)あの〜すみません!これください!!」
『ちょっとー!!』
店「はい、これでよろしいですか?」
葵「はい、これでお願いします!」
店「分かりました。少しお待ちください…」
なんでもこの服なんのよ!自分で決めないのも行けないんだけどね…
そう、私の服装は上は普通の白Tシャツで下がデニムのスカートで私がいつも履くスカートより短いんだよ!!
店「お待たせしました」
葵「ありがとうございますー!」
店「またのご来店お待ちしてます!」
『ごめん、葵それいくらだった?全部葵に任せてしまい…』
葵「別にいいよー(笑)これは私からのプレゼントでいいよ!」
『そんなの悪いよ!服も選んでくれたのにお金も払ってもらっちゃって』
葵「じゃあ、観覧車で良平君に告白してね(ニヤリ)」
『え〜!?』
葵「じゃあ、そう言うことで!本屋さんに行こうか」
『うん…』
それから昼ごはんにはオムライスのお店に行ってそれからカフェでいっぱいおしゃべりした
『じゃあ、また今度ね!』
葵「いい報告待ってるからね〜」
『うん分かったよ/////本当に今日はありがとう』
葵「また、今度ね!」
『うん、バイバイ!』
葵には感謝の言葉しかないけど…良平に告白なんてできないよ〜(泣き)
本当にどうしようかなぁ?
45人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2016年9月29日 10時