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ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ─────
《ただいまの時刻をもちまして男湯と女湯が切り替わります。》
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ─────────
IDOL「「「え？」」」
三「ちょ、は？女湯に切り替わるって？？」
楽「ここの露天風呂時間制なのか！？」
百「モモちゃんそんなの聞いてないよ、！！」
と、IDOLたちには大混乱が起きてる。
ナ「ひとまず！ここからでまショウ！！」
ナギの一言で更衣室へ向かおうとするが、
「〜〜！！〜！」
『〜〜〜。〜〜〜〜〜〜。』
更衣室から女性の声が聞こえてくる。
龍「もしかして、Aちゃんたちの声…！？」
壮「出るのは難しそうですね…！」
一「仕方ありません。この大石の後ろに隠れましょう。」
こうして、IDOLたちは大石の後ろの方へいき身をひそめたのであった。
だが、隠れているとき
ﾎﾟﾁｬﾝｯ─────
と音と波紋が出てきてしまった。
そして、こちらへと誰かが向かってくる。
その正体は、タオルを胸元で巻いた生徒会長であった。
本人もとても驚いている。がそんな中、生徒会長は、紡に嘘をついてでも気を遣ってかくまってくれた。
そして、今に至る。
貴女 side──────
『なるほど。そのような理由があったのですね。ひとまず、上がりましょうか。流石に男女が露出の高い格好で話していると正直目のやりどころに困りますからね。』
そう、今互いにタオル一枚の格好であるし姉鷺さんが来る前に出るべきだと考えた。
私は、皆さんよりも先に着替えて、私の部屋へ皆さんを呼び出す。
in my room─────
『露天風呂の方でお話を聞きましたが、もしこの事がバレてしまえば大変なことになります。…見られたのが私でよかったですね。』
壮「でも！僕たちは…その…Aちゃんの格好を見てしまったので…腹切ってお詫びします！！///」
『そこまでしなくても…。あ、ならこの事を口外しないかわりに私のお願いを１つ聞いてくれませんか？』
IDOL (((ドキドキッ…///)))
『今晩…、
夜風に辺りながら浜辺を歩きませんか。？』
陸「へっ？そんなことでいいの？？」
一「狐ヶ崎さんなら、庶務とか手伝ってくださいというと思ってました。」
『私は、別に庶務は独りで処理できますよ。とりあえず、夕食後浜辺で待ってますね。』
私は、そう告げ、自分の部屋から皆さんに出ていってもらった。
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九尾の狐(プロフ) - 明日香さん» 読んでいただきありがとうございます！！ご期待に答えられるよう更新頑張ります！！ (2022年11月28日 20時) (
レス) id: 0328a7c66e (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - 読みました。面白いです。先が楽しみです。更新楽しみにしています。 (2022年11月28日 19時) (レス) id: b868286752 (このIDを非表示/違反報告)
九尾の狐(プロフ) - koenoさん» ご指摘ありがとうございます…！！まず『貴所』についてですが調べた結果この言葉にいき着きましたが私の理解不足でした。次に２話のセリフですが確かに『、！』が多いですね。双方とも訂正します。不快にさせてしまい申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします。 (2022年11月27日 8時) (レス) id: 0328a7c66e (このIDを非表示/違反報告)
koeno(プロフ) - 貴所の意味ちゃんと調べましたか？あとなんで2話の万さんのセリフ、！ばっかり居れるんですか？ (2022年11月27日 2時) (レス) @page3 id: 3ec6efc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九尾の狐 | 作成日時：2022年11月24日 0時
