病んでる愛を【呪術廻戦】

五条悟 認めて ページ8

今日は五条sideだけでいきます。(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ





本当は傷つけたくないのに、

口からは自分の思っていないことばかりが出てくる。

最初は直さないといけないと思っていた。

Aに嫌われたくなかったから。

でもAは最初は怯えた表情を浮かべているのに

最後には優しく僕を抱きしめて


「大丈夫。悟が1番辛いのは知ってるから」って許してくれる。


その瞬間がAは僕の事だけを考えてくれていると思えた。







その日もいつも通りAに言葉というナイフを投げつける


でもその日、Aは怯えた表情をしていなくて、



「私達別れよ。

前から言おうと思ってたんだけど

私さ悟のストレス発散のための道具じゃないんだよね。

それに悟、それ直す気ないでしょ？


そういうことだから、ばいばい。」


って呆れたような顔で僕を見た後、立ち去るA。



「待ってよ！絶対別れないから！」


そう言っても「あっそ」って僕の方なんて見ずに言う。



それが嫌で、









「領域展開───無量空処────。」





そう言うと、

目の前に広がる宇宙空間。

普通なら一般人に使ってはいけない。

脳が壊れてしまうから。


でも脳が壊れてもいいから、Aは僕と同じ所まで堕ちてきて──？









「Aが死んでも愛すから＿＿＿＿。」


焦点があっていないAを優しく抱き上げて


そっとキスをした＿＿＿＿＿。




＿＿＿＿相性が悪い？そんなの相手に自分を押し付ければいいだけ。＿＿＿＿


───────────────────────
はい！もうなんかすみません！
話グダグダな上にめっちゃ短いっていう...(´；ω；｀)
もしかしたら皆さんお気づきかもしれませんが、
作者はキス好きなんですよ(魚のキスではなく)
特に五条先生。プルップルの唇が妄想を膨らませる。
なので皆様「この作者キスくらいしか書けへんアホやな」
とかぐらいで許して上げてください


(宇宙空間やったっけ？)ﾎﾞｿｯ

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