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ジェシーside
へとへとになりながらもいまだに興奮しっぱなしの俺ら。
樹と2人で家に帰る。
今日は俺ん家。
樹はだいぶ疲れてるみたい笑
樹「あぁ〜、あ、お邪魔します笑」
ジ「AHAHA！どーぞ笑」
いまだにちゃんと挨拶は忘れないのが樹のすごいとこよ笑
樹はリビングに来るなり座り込んでしまった。
そりゃそうだよな、
今日1番の活躍だったし、ずっと走りっぱなしだったしね笑
樹「づがれだー」
ジ「AHA！俺もう今週末は勉強しないって宣言するね笑」
樹「俺もするする」
ジ「ほら！さっさと風呂入ってもう寝よ？笑。俺もう今日の夕食はゼリーだけでいいや！」
樹「俺も〜」
早々風呂から上がって、
スポーツ用のゼリーを10秒で飲む。
雑に歯磨きをして、樹と2人でベッドに倒れ込んだ。
明日筋肉痛とかなったら嫌だなー
とりあえず今日はもう樹を抱きしめて寝るしかない！
横にいる樹を勝手に抱きしめて、寝る体勢をとる。
樹「さっきまであんなに暑かったのに、やっぱ夜は冷えるねー」
そう言いながら、俺に身を寄せてくる樹は最高。
最高です。
ジ「でも今は寒くないでしょ？笑」
樹「今はポカポカです笑」
ジ「HEHE！あー！おやすみ〜樹。もう目覚ましかけないでいい？」
樹「全然いい。俺永遠に寝てそうだからジェシーが起きたら起こしてね笑。おやすみ〜」
ジ「了解！おやすみ〜」
ヨコのスタンドライトを消し、たぶん2人ともすぐに寝たと思う。
やっぱ疲れたもん笑
体力バカとか言われる俺でもさすがに疲れましたよ笑
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作者名：J.J
| 作成日時：2020年10月10日 19時
