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第5章 ページ40
慎太郎side
俺らはどうすればいいんだ、、
ジェシーは学校に来たのはいいものの、今日のほとんどを保健室で過ごした。
樹も、昼休みにはいなくなってるし。
取り残された俺ら。
昼飯の時間に話した内容は、もちろん2人のこと。
放課後。
今日はもともと部活が休み。
男子「なぁ慎太郎。」
慎「ん?」
男子「お前からジェシーに話してみてくれね?」
慎「うん、そのつもり。今から保健室行ってみようかと思ってさ。」
男子「そっか…。なんか、調子狂うな、」
慎「だな。まぁ、ぜってぇ元に戻すからさ!また明日な!」
男子「おう!そうだな!明日!」
ジェシーの荷物を、勝手ながら適当にまとめて、それを持って保健室へ。
部活もないし、ちょっとジェシーを連れてどこか行こうかな。
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作者名:J.J | 作成日時:2020年8月27日 17時