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樹side


また、ジェシーさんが来てくれた。


幸せだ…


俺は、、


久しぶりに笑えた。


笑うというより、、微笑めたというべきなのかも。


夢だったとしても、嬉しい。



白衣に赤髪のジェシーさん



“こんな人”じゃなくて、

“ジェシーさん”に、


もっと早く会いたかった…



唯一、


俺の傍に寄り添ってくれる、


あなたに。



ジ「今日は、俺と話そっか!」


樹「へっ?」


ジ「樹は聞いてるだけでいいから、俺の話、聞いて?2人で、話そ?」


樹「…ん…」



“2人で、話そ?”


この言葉に、分かりやすくときめいた俺。


ジェシーさん、なんの話しをしてくれるの?


俺と、話してくれるの?



夢だからかな…?



残りの仕事を済ませてくると言って、部屋を後にしたジェシーさん。



俺の心は、


初めて、



こんなにわくわくしてる。



純粋に……やっぱり“今”が幸せなんだ

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作者名:J.J | 作成日時:2020年7月1日 0時

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