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外交に行ってた三人が
怖い顔をして帰ってきた
Aに話しかければいつもみたいに笑って戦争するからと言い、スキップして武器庫に向かった
ci「今戦争する言うてませんでした？
何があったんですか…」
ht「Aを悪く言われたら黙ってないよね
俺たちのことはどう言われてもいいんだけど…」
syp「Aさんが女やからって舐めすぎなんですよ」
tn「二人のこと悪く言われた？」
ht「まぁ、少しだけだけど…」
em「Aさん相当怒ってましたし…
戦争するんでしたら作戦考えますね」
珍しくニコニコと笑いながらエミさんはAの後を追いかけていった、粗方作戦は考えていたんだろう
ht「エミさん怒ってたなぁ」
ci「？怒ってたんですかあれ」
チーノとショッピくんが首を傾げる
tn「あー2人は知らんか」
ht「…あ、確かに言ってないんじゃない？」
syp「何がっすか」
tn「我々国におった時ショッピくんとチーノは誰に忠誠を誓ってた？」
ci「グルッペンさんでしょ、総統ですし皆あの人に誓ってたんじゃ」
tn「そやな、グルッペンや
エミさんはグルッペンに忠誠を誓ったことないで」
syp「はい？」
ht「忠誠は誓ってたけどね」
ci「グルッペンさんじゃなかったら誰に誓って……Aさんにですか」
syp「嗚呼、成程…Aさんにか」
tn「元々我々国にエミさん連れてきたんはAやねんで、いい参謀見っけたとか言うてな」
ht「それから順調に戦果上げていったよね
今までグルッペンが指揮してたのを全部エミさんに任せるくらい、戦闘もいけるからね」
ci「え、」
syp「まじか…」
tn「機械工作と遠距離、でもなぁ銃あんま使えへんねんよあの人」
syp「遠距離なんすよね？銃以外になんかあります？」
ht「爆弾、とかね」
ci「ボマーかぁ」
2人して納得いかない顔
やろうなぁ、普段すべりまくってる冴えへんやつが
軍で1番出来るやつやねんから
syp「馬鹿にできない…」
ci「それ、ちゃんと敬語使お…」
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葦翳(プロフ) - 魔王さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです、頑張って更新しますので！お待ちください！！ (2021年2月18日 23時) (
レス) id: 9df4a1ea50 (このIDを非表示/違反報告)
葦翳(プロフ) - ぽるんさん» コメントありがとうございます！返信遅くなりました、長々と待たせてしまいますが更新していく予定ですので今後ともよろしくお願いします！ (2021年2月18日 23時) (レス) id: 9df4a1ea50 (このIDを非表示/違反報告)
魔王(プロフ) - こういう作品がめちゃめちゃ好きなんですが書かれている方があまりいないため、ホントに楽しく読ませていただいてます！ゆっくりでも大丈夫なので続き楽しみにしてます！ (2021年2月18日 23時) (レス) id: 647071a1ea (このIDを非表示/違反報告)
ぽるん(プロフ) - コメント失礼します。お話楽しく読ませて頂いています！更新かんばってください! (2021年2月17日 18時) (レス) id: 971276933a (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - 初コメ失礼します！凄くこう言う感じの作品大好きなので！完結目指して更新頑張ってください！応援してます！ (2020年10月15日 6時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葦翳 | 作成日時：2020年1月31日 21時
