社畜から悪魔の契約者になりました【2BRO.】

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ご飯を食べてすぐ私は兄者に戦い方を教わることに



「まず、基礎から」



兄者のその一言で地獄が始まった
空手とか柔道とか少林寺てきな感じなのを教わった

もう動くことすらままならない私は地面とこんにちわ状態、もう起き上がれない…



「やべ、結構時間たってんな…」


「兄者ー！Aー！そろそろおわ………A生きてる？」


「おー弟者くんじゃないか
Aは……死んでるなこれ」


「A大丈夫？？」


『大丈夫じゃ、ない、かな…』


「一気に動いたから筋肉痛になるんじゃない？」


『んー……』


「ダウンしてんな…しゃーねーな」


『ッ！？』



兄者に担がれて私は風呂場へと運ばれる



「先入ってこい、服は…適当に用意しとく
タオルはこれ使え」


『あ、ありがとう』


「ん」



兄者に言われた通り、私は風呂に入ることにした

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