社畜から悪魔の契約者になりました【2BRO.】

▽ ページ24

「明日の夜決行でいいんだよね？」



ご飯を食べながら依頼の話をする



「Aはどうすんだよ、連れてくのか？」


「能力を使い慣れてねぇからなぁ
連れていくのはそれが出来てからだな」


「だね、俺も兄者と同意見」


「兄者と弟者が前衛
僕が後衛で遠距離で援護する
めろさんが司令塔でインカムでボクらに指示を出す、Aちゃんはめろさんと一緒にいてもらう感じでいいんじゃない？」


「なんかあったらお前らが飛んでくるだろ
それかAが自分でなんとかするだろーし」


「めろさん割と適当だよね」


「まぁ、俺が手を出す前にAが片付けそうだしな」


「Aがハッキングとかできたら強いな」


「見てたら覚えそうだけど……」


「多分覚えるな」



軽く話をして各自当日までの準備をし始める

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