セーブ＆ロードで何度でも＿【wrwrd!】【軍パロ×能力パロ】 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,234 hit

#4 ページ7

連れてこられた総統室は黒色が強調されている家具が多い、高級感溢れる家具のひとつからは書類が溢れ出たりしているが。
総統閣下は椅子に座るとこちらを向いて目を細めた。

ｸﾞﾙ「お前は無能力者か？」

『………嘘を言う訳にも行きません、僕は能力者です。』

総統閣下はそうかそうかと言うと椅子から立ち上がり僕に近づくとこんなことを言った。
ｸﾞﾙ「では、能力の効果について話して貰えるかな？」

深呼吸をして説明をはじめた

『……僕の能力は簡単に説明しますと、死んで蘇ると言うものです。しかし単純に扱えるものではないのです…僕はこれを"セーブ＆ロード"と呼んでいます…。
僕が指定した場所でセーブが行われ僕が死ぬとセーブしたその時のその場所で状態で蘇ります。

悪くいえばゾンビ
良くいえば不老不死です』

説明して総統閣下の顔を見ると＿！？なんか＿＿喜んでる？えっ……
するといきなり手を掴んで目線を僕に合わせる、そうしてこう放った。

ｸﾞﾙ「幹部にならないか！？」

さっきまでの威圧はどこへ放棄した！？と思うしかない表情だ。
パニックになっている僕はあ……あ…と声を漏らすばかりで答えになってない。

(ﾊﾞﾝ！！)
扉が枠ごと吹き飛ぶと綺麗な七三分けの髪型に赤いマフラーの秘書官が飛んでできた

??「グルッペン！そんな訳の分からん勧誘のやり方じゃなってくれるもんもならんわ！だから俺に任せろって言ったやろ！！」

ｸﾞﾙ「でも…」

??「……それと、そこのA君だったか。キミの能力はグルッペンの能力rankを優に超える物だ。
どうやって手に入れたのか話してもうよ」

次に入ってきたのは外交官殿、僕と外交官殿の目が合うと口が勝手に言いたくもないことを喋り始めた。

＿＿＿やめてくれ

＿＿＿＿＿＿＿嫌だ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿話したくない