不 純 “同” 性 交 遊

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もう終わった…と思った瞬間 、目黒の声が部室内に響いた




渡｢なんだよ目黒、いいところだっつーのに｣


目｢正直、俺…阿部くんが他の人に触られたりすんの
我慢できないです｣


ラ｢目黒くん、急に何言ってるの〜？｣


目｢俺と阿部くん、付き合ってるんで｣



(目黒…なっ 、何言って………)




おれはもう逃れられないと諦めかけてたけど 、どうやら目黒は諦めていなかったみたいだ





渡｢ふっ、なに馬鹿なこと言ってんだよ｣


目｢信じないなら、ここで証明しましょうか｣




そう言ったと思えばおれの方に近付いてくる目黒…


(え 、あの… そういうこと？)





目｢…阿部くん、ごめん｣


｢…ちょっ、ん！｣




グイッと顎を持ち上げられそれと同時に目黒の舌が
おれの口内に入り込んだ





｢ん、っはぁ…｣


目｢…っ｣



(なんだ 、この感覚…)




痺れるような感覚に 、全身の力が抜けていく


頭がふわふわして今にも崩れそうなおれを目黒が支えてる





｢んっも、むり、｣


目｢ん？｣


｢…立ってらんないから、ごめ｣


目｢っ、｣





とうとうおれは目黒にカラダを預けた


…なんか 、おれのカラダが俺の体じゃないみたい





目｢…っていう事で、
セッiクスもこれからバンバンやりますよ｣


｢っめ、ぐろ、｣


目｢ただし俺は阿部くんとしかヤんないし阿部くんも俺としかしません…なんたって付き合ってるんで！｣




渡｢…は？｣








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