第9話 ページ12
海「名門校だからやっぱり
校則とか厳しかったんじゃないのか？」
紅「確かに厳しかったね」
貴「でも、携帯とかOKだったし
そこら辺はすごく便利だったよね」
陽「中学から携帯ありとか
ずるすぎだろ」
夜「俺達はダメだったしね笑」
雪「中学校はだいたい携帯
禁止だったんだけれどね」
隼「中学校で『恋』とかは
しなかったのかい？」
貴「うーん、恋か〜」
恋「俺？」
駆「違う」
恋「あっ、はい」
紅「あんまりしなかったよね」
貴「まぁ、お互い許せないし」
兎「許せないって何を？」
貴「僕は紅葉に近づくやつを
蹴り飛ばす勢いで睨んでたからな〜」
紅「同じく」
春「だ、だから恋しなかったんだ」
貴「まぁ、アイドルになった今
恋なんて程遠いものになりましたけど」
隼「分からないよ〜♪」
紅「？？」
貴「隼さんなんですかその反応！
まさか･･･！そのうち僕の目の前に
ちょーイケメンの人が現れたり！？」
隼「ふふっ、」
夜「意味深な笑を
浮かべないでください･･･」
始「さてと、そろそろ始めるか」
春「そうだね、十分休んだし」
貴「よぉーし！！」
貴「後半戦も頑張ろう！」
紅「おー？」
＿＿＿＿＿＿
Aside
ここからは
年長組が指示をしてくれるそう
年中組はアドバイス
年少組はお手伝い
をしてくれるそうだ
始「A、そこはもう少し上だ」
貴「はい！」
隼「紅葉は少し上すぎだね」
紅「はい、！」
汗をかきながら僕達は
新曲の練習を死ぬ気でやった
春「二人ともステップが
落ちてきてるよ！ほら頑張って！」
海「全身に力を入れるんだ！」
貴・紅「はい、！」
き、厳しい･･･
て言うかいつものばい辛いよ！？
新「年長組、恐るべし･･･！」
若「気合い入ってるね笑」
葵「あそこまでめげないで
頑張ってるふたりすごいね･･･」
陽「俺達だったら心折れてるぞ」
あ「それは大袈裟なような･･･」
何呑気に話しているんだ先輩達！
始「A･･･諦めるか」
す、凄い威圧(´；ω；｀)
貴「諦めません！！」
海「まだできるな！」
貴「出来ます！！」
雪「ほら、紅葉ちゃんも頑張って！」
椿「もう少しよ」
紅「は、はい･･･！」
始「ラストスパートだ！」
貴・紅「は、はい！」
僕達は何とか
年長組の練習を終わらせた
つ、次は年中組だ･･･！
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ぽんぽこたぬき(プロフ) - まるさん» すみませんでした、外したと思ってたんですが外れてませんでした。違反行為した事、これからはちゃんと見直してから投稿するようにします！教えていただきありがとうございます！！ (2019年1月4日 19時) (
レス) id: 63275027d0 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消されても仕方のない行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2019年1月4日 19時) (レス) id: cec6dd7646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんぽこたぬき | 作成日時：2019年1月4日 19時
