三代目ガールはクールな紅一点 Part 6

サシ飲み！ ページ9

ケンチ side






EXILE｢「「おつかれ様でした〜」」」





ライブに向けてのリハもひと段落ついたところで今日は終了





まあ年々つらくなってくるよね笑






ほんと疲れたなぁ〜





そうだ！飲みにでも行こうかなぁ





いいお店見つけちゃったんだよね〜




あ､そうだ！Aも誘お〜っと





えっと…Aは………あ､いたいた…って笑





蘇芳｢ほんま離れてぇや､しつこいねん」





TAKAHIRO｢ええ〜いいじゃんか！久しぶりに会えたんだからさ〜」





蘇芳｢TETSUYAさん！助けて！！」





TETSUYA｢俺を巻き込むなよ〜笑」





TAKAHIRO｢ほら､姫も観念しておとなしくTAKAHIROさんにちゅーさせなさい！」





蘇芳｢どういう理屈なん！？やめてや！！」






めっちゃTAKAHIROに絡まれてるA。





めちゃくちゃ嫌がってるじゃん笑






よし､ここは先輩の力を発揮しますかね






｢TAKAHIRO〜A嫌がってんだろ？離れなさい」




そう言って思いっきりTAKAHIROをAから引き剥がした





蘇芳｢…わっ！」





その反動で俺の方に倒れてきたAを軽く抱きしめながら




｢もう大丈夫だよ？」




とAに声をかけると





蘇芳｢……うん///」




顔真っ赤にしちゃって､かわいい←





TAKAHIRO｢ああっ！ケンチくん姫とった挙句イチャイチャまでするとは！！」






｢ふふ､俺この後Aと予定あるから､じゃあね」





TAKAHIRO｢なにっ！？」






くそぉっと天を仰ぐTAKAHIROを無視してAの肩を抱き寄せ楽屋をあとにした。





ーーーーーーー


TAKAHIRO｢もう､せっかく姫とイチャイチャできたかもしれなかったのに！！」




TETSUYA｢嫌がることするからイチャイチャさせてもらえないんだろ？」





TAKAHIRO｢てっちゃんはイチャイチャしてるってこと！？」





TETSUYA｢ん〜まあそんなとこ(ニヤッ)」





TAKAHIRO｢はっ！？えっ、どこまで？」






TETSUYA｢ん〜？ひみつ〜」





TAKAHIRO｢うわぁ…罪な男だねぇ！」

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