三代目ガールはクールな紅一点 Part 6

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No side



陣｢さあ､シュチュエーションのくじも引いていきましょう」





志｢さっきから､玲於さんの目がめっちゃ怖いんですよ…」





隼｢玲於っ！睨むんじゃありません！笑笑」





玲於｢スオチルとか言っておいて、失敗とかねえからな」





志｢こんなプレッシャーに押し潰されるなんて思ってませんでした…」





隼｢まあ､気にせず､頑張りましょう！」





蘇芳｢玲於〜顔怖いで〜？」




玲於｢えへへ〜気のせいだよ〜」





龍友｢デレデレやん！」





陣｢え〜志！お題の方発表どうぞ」





志｢僕のお題は…『海デートでの彼女にかける一言でキュン』です…」




蘇芳｢おお〜､定番やね」





陣｢さあ､志の挑戦です！レッツキュンキュン」




ーーーー

志｢うぁ〜気持ちいい〜！海最高ですね！」




蘇芳｢そやね〜」





志｢…Aさん､」




蘇芳｢ん？」




志｢水着めっちゃ似合ってます…かわいい､です///」




蘇芳｢…ありがと(にこっ)」




志｢その姿､ずっと間近で見れるの、僕だけだったらいいのにな」




ーーーー



隼｢はいカット〜！！」



陣｢志どうやった？」




志｢…めっちゃ恥ずいですね……むずかしいし…」




隼｢いや､でもなんかピュアな感じがいいですよね。下心ない感じが」




TAKAHIRO｢俺だったら速攻……」




TETSUYA｢そっから先は言うな笑」




TAKAHIRO｢姫の水着なんて…もう……ね？」




ケンチ｢黙れ」




蘇芳｢うち絶対TAKAHIROさんとは海もプールも行かんわ」




臣｢それがいいと思う」





TAKAHIRO｢おい､臣！」




隼｢玲於てきにはどう？」




玲於｢え､もうさ､途中のAさんの笑顔にやられてそっから先は聞いてない笑」





蘇芳｢はははっ笑。ちゃんと聞いてあげて笑笑」




玲於｢てか､今年の夏は一緒に海行こ」




蘇芳｢ええよ〜」




AKIRA｢ちゃっかりしてんな〜」





TAKAHIRO｢そうだよ〜姫は玲於を甘やかしすぎ！玲於は姫とイチャイチャしすぎ！」





蘇芳｢ええやん､うちが好きでみんなとおるんやで」




じゅにえぐ｢そうだそうだ！」




TAKAHIRO｢えっ､なに､もしかして俺って人権ない？」



SHOKICHI｢ないな。」




TETSUYA｢うん､ないね」




ケンチ｢残念だけどないね」




蘇芳｢あるとおもってたん？」




TAKAHIRO｢えっ､姫まで……」

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