三代目ガールはクールな紅一点 Part 6

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No side




隼｢ジェットのみんなは､武者修行のダンストレーナーとしてAさんにお世話になったのかな？」





雄飛｢そうですね､あの時ぐらいですねしっかり会話して関わりあったの」





陣｢ジュニアとかになればなるほど大変になるかもしれませんが､みなさん､お互いに頑張りましょう！」





隼｢お､そろそろ主役のAさん入られます！」




なにも知らない蘇芳､いったいどんな反応を見せるのか！？




ガチャッ



蘇芳｢お疲れ様です〜…って､え？なんかめっちゃ多くない？」





陣｢まあまあ､Aさん､こちらの席にお座りください」





蘇芳｢なんか企んでるやろ？TAKAHIROさんあたり」



勘が鋭い！！




隼｢その通りです！今回､Clの企画でトライブメンバー全員に集まっていただきました！」





蘇芳｢……ほぉ､で､なにするん？」





隼｢それではTAKAHIROさん､タイトルコールお願いします」




TAKAHIRO｢クールで塩対応な蘇芳をドキドキさせようの会♡」





蘇芳｢……は？」





臣｢Aのドキドキをかっさらえるのは誰かっていうのを競うTAKAHIROさんプレゼンツの企画なんだって〜」






蘇芳｢……ほぇ〜､えっ､うちなんも得せえへんやん」





ケンチ｢ファンの皆さんには得しかないから笑」





蘇芳｢……なら､やりますか…」





SHOKICHI｢めっちゃ嫌そうじゃん笑」





隼｢どうです？Aさん､今のお気持ち一言で」





蘇芳｢嫌」





トライブメンバー｢笑笑笑笑笑笑」





玲於｢Aさんガチトーンじゃん笑」





蘇芳｢ほんま､変なことしか思いつかんやんあいつ」





TAKAHIRO｢もお〜姫ったら､TAKAHIROさんのことあいつって言わないの！」





蘇芳｢いっかい殴らせてや､」






AKIRA｢やれやれ〜！！」





TAKAHIRO｢姫になら殴られてもいいよ♡」





蘇芳｢あかん､ほんまに手に負えへん…」





陣｢さあ､茶番はそこまでにしておいて､本題に入ります！Aさん自信の程は？」




蘇芳｢ドキドキさせられなければええねんやろ？余裕やな」




トライブメンバー｢うえーい！」



蘇芳｢まあ､かかってこいや。」






隼｢自信は満々だそうです！では､順番は僕たちの方で､くじ引きで決めさせていただきます！！」

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