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ケンチ side
蘇芳/ケンチ｢カンパーイ！」
蘇芳｢…はあ､沁みるわ〜」
｢相変わらずいい飲みっぷりだこと」
蘇芳｢まじでお酒久しぶりなんですよ！ずっとライブのために体絞ってたで」
｢ライブの時のAの引き締まり方すごかったもんな」
蘇芳｢ほんまですか？嬉しい〜」
Aはにこっと微笑むと､残りのレモンサワーを飲み干した
｢最近どう？ちゃんと寝れてる？食べてる？」
蘇芳｢大丈夫ですって笑。しっかり食べて動いて寝てってしてます！」
｢そっか､ならよかった。」
俺が軽く頭を撫でると
蘇芳｢ふふ､なんです？」
｢いや､なんか大人になったんだなって。」
蘇芳｢はははっ笑。なんですかそれ笑」
AのことはAが小学校高学年くらいから知ってるけど､ほんとずっと一緒にいたはずなのに。
知らない間に大きくなったんだなって改めて思った。
まだあどけなさが残っていたあの頃からは想像もつかないくらい綺麗な大人になって……なんかちょっと寂しいな笑
まあ､でも
｢何歳になってもAはAだな」
蘇芳｢どういう意味ですか？それ笑」
そう､いくつになっても変わらない真っ直ぐなその笑顔。
いくつになっても変わらない仕草。
知らない間に虜になってるみたいだな､
｢ん〜？特に意味はないよ笑」
蘇芳｢も〜､なんなんですか笑」
ーーーーーー
その後たわいもない話で盛り上がって2時間ほど飲んだ
蘇芳｢ケンチさん､ごちそうさまです♡」
｢いえいえ､また行こうね〜」
蘇芳｢はいっ」
呼んでおいたタクシーのところまでAを送る
蘇芳｢すみません、送ってもらって…」
｢ぜんぜんいいよ笑 じゃあ」
蘇芳｢おやすみなさい〜」
最後にこれくらいいいよね？
｢A〜」
蘇芳｢はいっ……えっ？」
｢今日はありがとね､おやすみ」
俺はAを抱きしめて耳元で囁いた。
蘇芳｢……おやすみなさい…///」
このかわいい顔を見られるのが俺だけだったらいいのにな。
そう思いながらAを見送った。
ーーーーーー
蘇芳 side
えっ､まって……何が起こってたん？
あかん､顔あつい…
何が起こっていたのか理解の追いつかないAちゃんでした。
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匿名 - 陽くんの出番増えるの嬉しいです！ありがとうございます！ (4月3日 0時) (
レス) id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 玲於くんと陽くんコンビ大好きです！ (4月3日 0時) (レス) @page32 id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
R.jg(プロフ) - 匿名さん» RAISERZほんとかっこいいですよね！RAG POUND とかTwiggoもいいですよね！クランパーって死ぬほどかっこいい！！ちなみに自分はクランパーではShoot さん激推しです (3月21日 21時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - GENEは玲於くん、ルクスではひなたくん、RAISERZではKTRさんを激推ししてるので楽しみです！ (3月20日 23時) (レス) id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
R.jg(プロフ) - こちらこそ､リクエストくださって､読んでくださってありがとうございました！！ほんと､玲於くんと陽くんの弟感たまらないですよね！！ (3月18日 22時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R.jg | 作成日時：2024年2月25日 23時
