三代目ガールはクールな紅一点 Part 5

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大樹 side





ケンチ「くぅ〜､よかった！」





TETSUYA「めっちゃ長いこと見てたな笑」





蘇芳「ほんま､ハイロー最高やわ。」





鑑賞会､無事に終わりました





何気に自分が出てる映画とか見返すの緊張する…






でもめっちゃ楽しかった〜





なんせ､視界にちょくちょく映るAさんが可愛くて…





ほんと､目の保養だわ笑






NAOTO「じゃあ､そろそろお開きにしますか」





NAOTOさんの一言で今度はみんな一斉に片付けに取り掛かった。






でも中には寝落ちしちゃった子もいるみたいで





蘇芳「雄飛〜､りっくん〜､まこっちゃん〜､流星〜､剛典〜､隼〜､玲於〜､起きいやー」





Aさんがみんなを起こして回ったけどみんな眠そう





そして､なかなか起きない子が1人…





蘇芳「ほら〜､雄飛〜､起きいやー。」





雄飛「ん……やだ…」





蘇芳「やだやなーい笑､起きいや〜」





雄飛「ん……Aさんといる………」





蘇芳「まったく､しゃーないな。」




そう言って雄飛の頭を撫でてるAさん…




あっ､いいなぁ〜




俺も寝てればよかった…





それに便乗してか､玲於くんも





玲於「俺Aさんの家泊まる〜」




なんて言い出すし




蘇芳「別にええけど､明日仕事は？」




玲於「俺オフ〜」





うわぁ､ほんと玲於くん運いいな。





オフだったら泊まれるパターンだな！？





慎「…僕もオフです」





蘇芳「なんや､まこっちゃんも泊まる？」





慎「…ん(コクッ)」





あっ､まこっちゃんまで！！あいつあざといからなぁ






その後､俺もオフ！僕オフです！っていう声が飛び交って鑑賞会に参加してたほとんどがAさんの家に泊まることに





蘇芳「めっちゃくつろいでるけど､ここ､うちの家やでな！？」






「「「「おじゃましまーす！」」」」





蘇芳「はあ､もお…まあ､みんなでおる方が楽しいしな」






なんやかんや言いながらも泊めてくれる優しいAさんでした！！

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