三代目ガールはクールな紅一点 Part 4

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黎弥 side




京都とうちゃーくっ！！





で､俺たちは今､レンタル浴衣着て街をぶらぶらしてるわけ





蘇芳「浴衣なんて久しぶりに着たわ〜」





「めっちゃ似合ってますよ！！ちょーかわいいっす！！」





ってかんじで冒頭に戻るわけです。







蘇芳「あ､黎弥、襟元曲がってるで？」





そういうとAさんは俺の首元に手を伸ばしてきた。






「っ////」





やべ、思ってるより近くてドキドキした…





こんなんじゃ俺､身持たないわ笑





ていうか､Aさん浴衣似合いすぎじゃね？





めっちゃくちゃかわいいんだけど。







えっ､俺こんな贅沢しちゃっていいんですか？






まじ､LDHでよかったわ←






蘇芳「写真撮ろ〜」






「あ､はい！」





ぼーっとしてたから変な声出ちゃったわ笑





蘇芳「ふふ、写真インスタあげよっと〜」






うん､まじで幸せ。






その後､俺とAさんとで京都の街を満喫しましたとさ








ーーーーーーーー





蘇芳「そろそろ宿探そか､暗くなってきたし。」






「そうっすね､何気に楽しかったけど､満喫し疲れたってかんじっすね笑」




蘇芳「なんやそれ笑､幸せもんやな。」





そう言って微笑むAさんは､ほんとめっちゃ綺麗で､俺の憧れ。

・→←これが最高の癒しってやつ。

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