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玲於 side
次の日の朝
俺は窓から差し込む光で目を覚ました。
「んー､よく寝た。」
ちらっと横を見ると､気持ちよさそうに眠るAさんとAさんにくっついてるまこっちゃん。
あ、あとNAOTOさん。
Aさん浴衣はだけてるし…
「無防備だな…」
しばらくAさんを見ていたら
蘇芳「おはよ､玲於」
びっくりした〜､急に目開けんだもん。
蘇芳「まだ時間あるし､寝てよ〜」
と､どこか寝ぼけた声のAさん
俺はお言葉に甘えてAさんの胸元に飛び込んだ。
蘇芳「ふふ、かわええなぁ。」
俺の頭をそっと撫でながら、また眠りについたAさん。
一定のリズムの心拍が心地いい。
こうやって､抱きしめてくれるとことか､優しいところとか
面倒見がいいとことか､仲間思いなとことか､
ほんと､どんどん惹きつけられてるな俺。
俺はAさんの腕の中で二度寝についた。
ーーーーーーーー
NAOTO「おいっ！お前らなにくっついて寝てんだ！」
たぶん二度寝してから30分後､NAOTOさんによって起こされた俺たち。
蘇芳「直くんうるさい。」
慎「ん…んーなんです？」
NAOTO「なんです？じゃねえよ！！なにみんなくっついて寝てんの！？」
「羨ましいでしょ？」
NAOTO「やかましいわっ！！早く離れなさい！！」
蘇芳「え〜やだ〜」
と､いたずらな笑みのAさんが俺たちを抱きしめて
蘇芳「まだ眠いもん…」
NAOTO「俺だってAとぎゅーして寝たいもんっ」
今日も､NAOTOさんの親バカっぷりは健在です。
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R.jg(プロフ) - ＠美咲さま､リクエストありがとうございます！！了解です！コメントありがたいです(≧∀≦) (12月11日 21時) (
レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみにしてます。リクエスト、 黎弥くんと旅行に2泊3日で（京都）行く。⟵美味しい食べ物や、お揃いのものを買う。 (12月11日 18時) (レス) @page30 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R.jg | 作成日時：2023年10月21日 18時
