・ ページ9
蘇芳 side
それから約4年……
2010年、11月10日、うちは新しいグループの一員としてデビューすることが決まった。しかもEXILEと兼任で。
兄貴が亡くなった年齢になっちゃったよ。
そのグループの名は……
HIRO「みんなおめでとう、今日から三代目JSBとして活動してもらう。頑張ってくれ」
メンバー「はいっ!!」
そう、“三代目J Soul brothers”だ。
HIRO「各々自己紹介しておいてねー」
そう言ってHIROさんは楽屋を去っていった。
NAOTO「じゃ自己紹介しますか。俺はNAOTO、リーダー努めさせていただきます」
直己「同じくリーダー努めます、直己です」
臣「ヴォーカルの登坂広臣です」
隆二「同じく今市隆二です」
健二郎「山下健二郎です」
ELLY「ELLYです。よろしく」
剛典「岩田剛典です。お願いします。」
あ、自分の番来た
「蘇芳Aです。よろしくお願いします。」
自己紹介が終わって各々自由に過ごしていたとき、
臣「お前、EXILEも兼任なの?」
「えっ、はい。そうですけど…」
臣「へぇ、お前いくつ?」
「今年24です。」
臣「そっか、」
なんやろこの人、めっちゃ見てくるし、うちなんかしたかな
そんなことを考えていたら
「っ///」
急に顔を近づけてきた。
すると、
臣「ふふ、かわいい。」
と一言。それだけ言って、何事もなかったかのようにソファーに座りに行ってしまった。
えっ、何?どういうこと?笑笑
これが、三代目とうちの出会い。
これからこのメンバーで人々を感動させられるダンサーを目指すんだ。
「兄貴、うち頑張るで。」
うちは空に向かってそう呟いた。
これにて、「蘇芳の過去」終わりです!!
終わり方雑で申し訳ないです……
引き続きこの作品をよろしくお願いします。
41人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
R.jg(プロフ) - @美咲さま了解です!!ありがとうございます!! (9月10日 23時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 一緒にダンスの練習をしたり、3人で旅行いったりする。 (9月10日 14時) (レス) id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
R.jg(プロフ) - @美咲さま、リクエストありがとうございます!具体的にどんなかんじかいいとかありましたら、お願いします!! (9月10日 11時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - やましょとしょごの絡み見たいなー (9月9日 13時) (レス) @page29 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:R.jg | 作成日時:2023年8月11日 8時