三代目ガールはクールな紅一点 Part 3

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黎弥 side






もうすぐキスするってところで動きを止めたAさん





何する気だろ？





あれ､よく見るとAさんめっちゃいじわるな顔してる





RIKU さんは気づいてないみたい





しばらく沈黙が続いて…





RIKU「……あれ…っ///」








AさんはRIKUさんが目を開けたタイミングでほっぺにキスをした。





蘇芳「ふふ､顔真っ赤やで？」






いたずらに笑うAさん




顔真っ赤にして固まってるRIKUさん……






うわぁ〜あれはずるいよ。





やっぱAさんドSだぁ〜





RIKU「それずるいですよ……//////」




蘇芳「ごめん笑､かわいくてつい」





RIKU「からかわないでくださいっ///」





蘇芳「ふふ､ごめんって」





玲於「はーい､そこイチャイチャしないで〜。次行こ！」








『王様だーれだ！？』





壱馬「あ､俺です！どうしよお題」





壱馬かぁ〜､真面目だから変なの出さないよな





壱馬「じゃ､2番が4番に告白！」





玲於「嘘だろ……俺2番……」






慎「僕､4番……」





蘇芳「お､玲於〜頑張れ笑笑笑笑」





またAさんめっちゃ笑ってる






玲於「壱馬あとで覚えてろよ……」




壱馬「う、すみません…笑」





玲於「……まこっちゃん､好きです……笑笑」





慎「……笑…はい笑笑」





壱馬「終了〜」





蘇芳「笑笑笑笑､めっちゃよかったよ笑笑笑笑笑」






玲於「Aさん笑わないでよ〜」





玲於くん照れてる…笑

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