三代目ガールはクールな紅一点 Part 3

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慎 side




『王様だーれだ！？』





正直なところ､僕Aさんと以外はなりたくないなぁ





でも男女比おかしいしなぁ





力也「あ、俺､王様や！」





竜太「変なのやめてね〜笑笑」





毎回このくだりの気がする……





力也「そうやなぁ…じゃあ､1番と10番がキス！」





うわぁ…Aさん以外はやだな





まあ､番号違うけど




RIKU「うわぁ〜男だったら嫌だな〜。俺10番です」





1番だれなんだろ？





蘇芳「あ､うち1番やで〜」





えっ､嘘でしょ？




えっ､いいな。僕もAさんとキスしたい←





RIKU「えっ…Aさんとですか…？」




蘇芳「嫌なん？」




RIKU「嫌じゃないです！むしろ嬉しいです……けど…恥ずかしいです…///」





うわめっちゃ照れてるし…




蘇芳「ふふ､顔もう赤いで？」




楽しそうにからかってるし…




竜太「これって口にするの？キス」






力也「んー､どこでもええことにします」





壱馬「これに関してはめっちゃ羨ましいわ。Aさんとキスできるなんて」





玲於「俺のAさんなんだけどっ」






蘇芳「RIKU､するよ？目閉じて？」




Aさんにそう言われて素直に目を閉じたRIKUさん





めっちゃ緊張してる笑





黎弥「ひゃーっ！こっちが恥ずかしい///」





大樹「静かに！いいとこだから！！」





うわ､AさんとRIKUさんがキスする……





キス寸前のところでAさんが動きを止める






えっ？何してるんだろ？

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