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Aside
『怒ってくれないんすよ…』
五「悠仁は優しい子だからね」
『そうですけど…だから怒って欲しいというか…』
五「不思議な性h…(『Mじゃねぇです』
この人は五条先生
私をスカウトした当本人で、良い意味でも悪い意味でも目立つ凄い人
交流会の時の虚式茈も威力どんだけ〜だったから、呪術界でも最強と名高い
この人本気出したら地球滅びんじゃね？って位次元が違う
コーヒー好きそうな感凄いけど、実は激甘党
飲む時はミルクと砂糖を意味わかんないくらいいれる
それはさておき、
『先生が怒る時ってどんな時ですか？』
五「僕が怒る時？僕も優しいグッドルッキングガイな紳士だから、当分の事がないと怒らないよ」
五「強いていえば、大切な物が誰かによって奪われたり失われたり、そうなってしまいそうな時とかかな」
『まともだ』
五「酷くない？」
『五条さんにとって、大切な物って？』
五「昔、親友がいたんだ。もう居ないんだけど、その時とかは怒る通り越して無になった。けど今はその親友と同じくらい、君ら生徒が大切だよ」
五「この呪術界で大切な人材になるからってだけじゃない。君らの一回しかない人生は、僕の人生よりもかけがえない、大切なものだよ」
『先生、泣きそうなので論点ずらしていいですか』
五「それは賛成、僕も言ってて泣きそうになった」
『それ言わなければこの涙は流れていたというのに』
五「やっぱり、女性に涙を流させない僕？イケメンだよねぇ」
『はい、続いてのコメントですが…』
五「何時からここラジオ放送局になったの？」
『FM93、AM1242─』
五「待って待って！悠仁の大切な物を聞いてみたらどう？」
『おぉ』
五「案外、身近にあるかもよ」
『なるほど』
五「ただし！ネタだからね、どうなっても僕の責任にはしないでね」
『そこは大丈夫ですよ、ご安心くだせぇ』
五「奪ったり壊したりはダメだからね」
『流石にしませんよ！虎杖君の調査に近いですから』
五「まぁ僕も遠目から目を細めて応援してるよ」
『目隠ししてるんで目細めてるかどうかはこっちからは分かりませんけどね』
五「ま、僕の顔を見ちゃうと君らがあまりの眩しさに目を細めちゃうから─
『眩しっ』
五「あら、目隠し外してないのに分かっちゃう？」
『いや、今横切った車のサイドミラーに反射した光が目に』
五「あそう…」
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黒凛蝶(プロフ) - 海 於さん» コメント、閲覧ありがとうございます！！そう仰って頂き作者感激の嵐です…本当に本当にありがとうございます！ (2022年1月9日 23時) (
レス) id: e6bcf3a4ef (このIDを非表示/違反報告)
海 於(プロフ) - もうとても最高でした … 🥲💞 (2022年1月9日 23時) (レス) @page50 id: 1c379a9e78 (このIDを非表示/違反報告)
黒凛蝶(プロフ) - さきさん» コメント、閲覧有難うございます！更新の励みになります…好きと言って頂けてとても嬉しいです！最後まで何卒よろしくお願いいたします (2021年8月25日 21時) (レス) id: e6bcf3a4ef (このIDを非表示/違反報告)
さき - 虎杖くんがイケメンすぎて、眩しいです（笑）この小説かなり好きです！！ (2021年8月25日 6時) (レス) id: 4ac7fe361f (このIDを非表示/違反報告)
黒凛蝶(プロフ) - 睡眠時間さん» いえいえ！こちらこそ、時間を割いてコメントをして頂き本当にありがとうございます…自分は伏黒君が最推しです。虎杖君バシバシ恋愛要素に向けていきたいと思うので宜しくお願いします…！ (2021年8月3日 20時) (レス) id: e6bcf3a4ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒凛蝶 | 作成日時：2021年7月22日 0時
