〜参〜 ページ9
ザカオside
ザ「えっ…」
シ「これからはちゃんと頼れよ
約束だかんなっ!」
よかった。Fischer's辞めろとかじゃなかった。
モ「なかなか動画出れなくてもFischer'sの仲間なんだから頼っていいんだよ?」
ザ「わかったっ…!」
シ「リスカは癖になるってよく言うけど無理には止めない方がいいらしいからやめろとは言わない。」
モ「でも深くやったり、1回に何回も何回も切るのはやめて」
ザ「わかった。約束する」
リスカってすごい。
だって、たった1回で癖にさせる。
シ「あともう1つ。
切った時はどれだけ浅くても言ってくれ。メンバーの手に知らないうちにどんどん傷が増えてくのはこっちとしても辛いし、言ってくれたら手当もできる」
モ「悩みだっていつだって聞くから相談して?」
ザ「ありがとうっ…」
俺は泣いた。
声を上げて泣いた。
それほど辛かったし、リスカをしたことだって、メンバーになんて言われるか怖くてすごく後悔した。
リスカなんてことをしてしまったのにこんなに優しく接してくれるなんて思ってなかったから。
モトキが背中をさすって落ち着かせてくれた。
やっとのことで落ち着いて顔を上げたらシルクも目に涙を溜めてた。
あぁ。
なんて優しいんだうちのリーダーは。
.。☆:*゚☆゜*:☆。
いぇいいぇいわっしょい紫伊那です!
ごめんなさい、1回この挨拶してみたかった
らべさん好きすぎて(*´˘`*)♡
読者の中にRABERの方いませんか?
いたら是非語りたい((Fischer'sの作品で言うことじゃない
ではでは(・ω・)/ アデュー☆
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作者名:ailes x他1人
作成日時:2018年9月24日 18時