俺が守るから【東海オンエア/青】 (ページ7)

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第５回ページ7

り「今日は誰が来るっけ？」

て「しばゆーくるらしいぞ」

虫「ねえ、Aちゃんガチガチに緊張してるやん！」

虫さんのその言葉でAちゃんの方をむくとほんとにガチガチになった姿があった。

り「あー、まあこんだけ男に囲まれればね笑
話ふってあげて。普通に喋ってくれるしたのしくなれば笑う」

虫「Aちゃん、りょうくんって家だとどんな感じ？」

り「え、ちょっ、虫さん！？」

貴「優しくて、イケメンで、なんかもう完璧でs…だよ」

り「バカはずいやん！！」

て「最近嬉しかったことは？」

貴「皆さんと外食する予定をけって私のこと迎えにきてくれて、しかも髪の毛先揃えてくれたこと！」

え、もしかして昨日の？

て「それって昨日のか？」

り「そうだよ笑」

虫「彼女のためだったんか〜」

どうりで急いでたはずだら

ガチャっ

し「ギリギリ〜！ごめん！！」

貴「ﾋﾞｸｯ))」

り「大丈夫、あいつも仲間。いいやつだよ」

さっき俺ら自己紹介したけどもう１回するか笑

て「はい、今日集まるはずのやつ全員揃ったな。
東海オンエア集合！！」

し「ん〜？」

虫「はいはい笑」

て「りょうはこっちや！」

俺のうしろにすぐ引き戸があってその影にAちゃんがいる。

俺は虫眼鏡としばゆーと向かい合ってる感じに立ってるからりょうも俺のとなりに誘導。

り「了解笑」

て「はい！じゃあ姫の入場です」

─シーン─

ありゃ、なんででてこんの？

り「Aのことだよ〜、おいで」

て「突然だがお前ら姫に自己紹介しろぉぉ！！」

り「はーい、てつやはあんまり姫って連呼せんで笑
めっちゃ混乱しとる」

て「わぁぁ！！ごめん！！」

ん？なんかりょうの顔が曇ったか？
気のせいだよな、うん←

虫「さっき言ったけど虫眼鏡です！
虫さんとか虫眼鏡とか好きに呼んでね！
ざわくんともよばれる！」

し「しばゆーです！
よろしくね」

貴「え、っと…？」

り「俺の彼女」

し「は！？」

貴「り、りょうの彼女の中野Aです
よろしくお願いします！
姫ではないですよ」

あ、否定されちゃった(´・ω・｀)

て「自己紹介は終わりじゃ！！
撮影するぞお前ら！！」

あ、そーだ

て「Aちゃん、動画でてみん？」

り「あー、てつや、ちょっと話が。
Aも来て
虫さんとしばゆーにはあとで絶対話すからちょっと待ってて」

なんやろ？