【番外編】シルク誕生日�� ページ9
シルクside
「お兄ちゃん！
今日はなんの日でしょうかっ！！？」
シ「ん、えー、今日？8月のー…19？
あ、俺の誕生日！？」
「忘れてたのwwww
まあ、誕生日おめでとう！」
日にち感覚なくなってたわ。
シ「サンキューなw」
「もうちょっとしたらマサイ、もっきゅん、ダホくん来るんだけど、来たら5人でゲームをしたいと思います！」
シ「ゲーム？」
「そう！詳しくは来たら教える〜」
最近Aは表情が豊かになってきた。
ここに連れてきたときに比べて本当に楽しそうに笑う
今もすごく楽しそうに笑ってるし、なにより俺の誕生日を祝ってくれる。
ほんとに連れてきてよかったと思ってる。
ピンポーン
「あ、きたー！」
モ「誕生日おめでとう！」
マ「おめっとさん」←
ン「おめでとう！」
「はい！というわけで今からゲームをしまーす！
内容はババ抜き、UNO、ジェンガの3つです
その3戦でお兄ちゃんが1位か2位または勝ちをとれた回数によってプレゼントが変わります！」
シ「そのプレゼントって誕生日プレゼントっていう解釈であってる？」
「あってるよ！
3戦全部2位以内だった場合はこちらのラッピングされた豪華プレゼント
2回だったら今日の夕ご飯この3人の奢りでお兄ちゃんが食べたいものを食べに行きます！
1回だったらハグまたは頭撫でどちらか！
残念ながら0回だった場合プレゼントはなし！」
モ「ちなみに2回以下だった場合ラッピングされたプレゼントはAちゃんと俺らがジャンケンして買った人がもらいます」
これワンチャン0じゃなければいいかもしれん。
シ「よっしゃ、望むところだ！」
「第1戦！ババ抜きぃぃぃぃ！！！」
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作者名：紫伊那
作成日時：2018年8月4日 23時
