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あなたside


Aこれから送ってもらって帰るね!
シルク泊まってこないんだw
Aそれは今度!w
シルクお!その感じじゃ約束してきたな?w帰りモトキに寄ってもらって。話したいことある
A了解!


モ「連絡できた?」

「うん!
あ、お兄ちゃんが家寄ってだって」

モ「なにか話したいことあんのかな?」

「って言ってた」

モ「了解
まあ兄としてなんかあるんだろうねw」



モ「さぁ行きましょうか、お姫様?w」

「っ〜//ばかっw」

モ「はいはいw」

絶対今顔赤いよ〜!!

っていうかモトキくんはあーいってたけどやっぱり本音としては呼び捨てがいいのかな…?

慣れないよー…




2人で歩いてると自然とモトキくんが道路側歩いてくれて、しかもさりげなく手も握られてる。

ほんとにイケメン度高い…

モ「ついたねw」

ただ、兄との家へ帰ってきただけなのに緊張。

モ「ここで緊張する?Aの家だよ?w」

「だってさぁ…」

ガチャっ

モ「シルク〜姫をお連れした」

シ「よろしいw
そこにお座りなさいw」

「なんで茶番はじまってんの!?w」

シ「あははww

モトキ、Aを頼むな。
俺も含めてだけど、俺らはまだ立ち直れてない部分がある。
たぶん今この瞬間からは、Aのそれを1番癒せるのはお前だ」

モ「わかったよ。
あと、絶対悲し涙は流させないってここで誓っとくわ。」

シ「よろしくなw」

「うわ絶対泣けないじゃんこれ('ω')」



☆★☆
はい!お待たせしました作者です
更新遅れてすいません
また遅れることもあるかと思いますが是非とも今後ともよろしくお願いします

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作者名:紫伊那
作成日時:2018年8月4日 23時

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