クローバー ~約束と1輪の花~【Fischer's】 (ページ20)

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.15. ページ20

シ「で、どうしたん？」

？「俺さ、Aちゃんのこと好き…なんだよね」

シ「あいつたぶん…って俺も詳しいわけじゃないけど恋愛とかわかんねえから苦労すると思うぞ」

？「だよね
って、え？」

シ「お前もしかして俺が許さないとか思った？笑」

？「う、うん」

シ「1週間くらい前に言ったこと、守ってるよ俺。
メンバーのことは信じる
だからお前らだったらあいつの兄として普通に応援できる」

？「そっか、ありがとう」

シ「ただ、俺好きってどういう感じなのかとか聞かれても答えらんねえよ〜笑
絶対聞かれる気がする」

？「頑張れ、兄ちゃん笑笑」

シ「メンバーでそういうの答えられそうなやつっている？」

？「片っ端から聞いていい意見を参考にさせるっていうのは？」

シ「あ、そうするわ」

？「いつになるかはわかんないけどね笑」

シ「勇気出せよ笑笑」

？「頑張る笑」

―――――

はい、どうも作者です(* 'ω')ﾉ

？って誰でしょうか
この小説の数少ない読者様の中にはもう予想してる人もいるのかな笑

この小説書き始めた時にはもうオチ決めていたのですがこうやってギリギリまで隠すのもアリかなってことで隠してます笑((遊び心

この先の告白までの流れをダラダラと書いてると駄作者の特性がでてもうめっちゃグダグダになると思うんで少し飛ばして書いちゃうんでそろそろわかるのでお楽しみに！

では(・ω・)/ｱﾃﾞｭｰ☆