.07. ページ11
動画のアップロード順ぐちゃぐちゃですがこの小説の内容とあとリクエスト(？)も含めて書いてくのでご了承ください
あと既存の動画ネタもオリジナル入ります
―――
シルクside
今日は東海オンエアとのコラボでオンエアハウスに来てる。
Aは画面外で応援w
て「後輩が来たということで、お小遣いをあげようと。
ただね、1万円がこちらに氷漬けになってるんで、ここで別れてシルクくんとンダホくん先に取り出した方にあげると。」
だいぶ無茶苦茶な感じがするけどそこがおもしろい笑
て「ルールは…(省略)」
て「よっしゃいけぇぇ！！」
シ「痛っ痛っ！！」
「「www」」
り「塩は早く溶けるんだぜ♪」
て「え、ガチで！？」
ン「あっつっ！！あっつい！！」
し「ぁぁぁぁぁ！！！！」
と「いてえww」
ﾌﾞｫｫｫﾝ((掃除機
「「なにやってんだwww」」
あ、アイロン…。
怖いけど、これは動画なんだ。
しっかりしないと。
シ「これ絶対早く溶けね？？」
し「くっそこっち掃除機使ったしいいだろう！！許してやる」
あなたside
お兄ちゃん絶対無理してる。
動画だからって自分が怖いものを自分で持ち出す必要ある？
て「あ！はやっ！！
まじはやい！！！w」
あれだけ熱いものをお兄ちゃんは背中に……。
あ、今てつやさんが必死に溶かしにかかってるから気づかなかったけど、陰でお兄ちゃん肩で呼吸してない？？
やばい。
あれは＿＿。
＿＿＿過呼吸だよ。
「い、１回動画止めてください！」
て「え？」
ン「どうしたの？Aちゃん」
シ「どうした？どっか辛いか？」
隠さないでよお兄ちゃん。
「辛いのはどっち」
ン「え…あ。」
シ「大丈夫だから…」
「私は大丈夫だよ？
辛いのはお兄ちゃんでしょ？
隠さないでよ。
皆いるけどさ、いるからって妹にも隠すつもり？」
シ「大丈夫だからっ！！邪魔すんなよ」
ン「ちょっとシルク！！」
「っ…。」
ここで負けるな、私。
お兄ちゃんが辛そうにしてるの見るのは嫌なんだ。
防げるのは防ぎたい。
言うんだ。
「肩で呼吸してたくせに。
私にはわかるよ？辛かったんでしょ？持ってきた時から様子おかしかったもんね。」
シ「・・・。
わりぃ」
ン「大丈夫なの？」
シ「ごめん、ﾊｧﾊｧｯ…無理そ…。」
て「え、まじどうしたの？？何事！？」
り「てつや水もってきて！！
何があったかとかそういうのあと！！」
━━━
字数・・・。
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作者名：紫伊那
作成日時：2018年8月4日 23時
