囚われた少年✿ツイステ

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トレイン先生とバスカル先生、サムさんの口調とかイマイチ分からないので出しませんすみません😣







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「早く帰らせてください!!!!」


学園長「この世界でも問題なく住めるでしょう？」


「そうかもしれないけどなんでこの世界て過ごさなきゃいけないんですか……？僕は元の世界に帰りたいんです…………」


クルーウェル「そうか。だが残念だな」


「え…………？」


クルーウェル先生はしゃがんで目線を合わせて言う


クルーウェル「帰る方法なんて、ない」


「な、、んで、」


クルーウェル「この世界に来た時から帰る方法なんてない。死ぬまでここで暮らすことだな」


嫌だ…………そんなの…………


学園長「あぁ！ですが安心してください!!ちゃんと住む場所も与えてあげますし養ってあげますよ!!最初からそのつもりでしたが」


「い、や、、だ」


クルーウェル「そんなこと言ってもお前はもう帰れないんだ。諦めろ」


冷たく言い話された言葉。僕は改めてもう帰れないと理解した


「帰り、たい…………ッ!!帰りたい、です………ッ」


僕はクルーウェル先生に泣き縋る。今の僕にはこれが精一杯だった


「お家に……、帰りたい……ッ」


クルーウェル「大丈夫だ。ちゃんと面倒見てやるからな」


学園長「では、念の為クルーウェル先生お願いします」


クルーウェル「あぁ」


と、瓶のようなものを取り出した


クルーウェル「仔犬、これを飲め」


「なん、、ですか…………」


クルーウェル「元の世界に帰れる薬だ」


「ほ、ほんとですか!?」


クルーウェル「もちろんだ」


僕はそれ、を一気に飲み干す。すると眠気がしてきた。目が覚めたら帰れてるのかな……？

















・

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クルーウェル「帰れるわけないのにな」


学園長「えぇ、ほんとにお馬鹿な子ですね」


「あれ、学園長……とクルーウェル先生？」


学園長「やあっと目が覚めましたか!!」


クルーウェル「寝るなら寮に戻ってから寝ろ」


「あ、すみません!!」


学園長「もう遅いですし送ってさしあげます!!」


クルーウェル「俺も行くとしよう」


「あ、ありがとうございます！」


何か忘れている気がするけど……気にしないでいっか!!




ENDーーー？

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