囚われた少年✿ツイステ (ページ14)

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急にめっちゃ伸びててマジびっくりです😳
嬉しすぎますありがとうございます！😭😭

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朝ーーー外

珍しく今日は早く起きれた。僕はグリムを起こさないように部屋から出る

「いい天気……」

いい天気だしせっかく早く起きれたから散歩に行くことにした

「あ、そういえばオンボロ寮の後ろ側見たことないな……」

後ろがどうなってるのか気になって見に行くことにした。

・

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「なにこれ……？」

オンボロ寮の後ろ側に回ってみると鏡が1つポツンとあった

「なんの鏡──────────え？」

鏡が気になって近くによってみると、誰かがいた。僕に似ていたけど服装が違って……

『早く目を覚まして!!!!』

鏡の中の僕は必死に叫んでいた。何が起こってるのか全く分からなかった

僕が鏡へ手を伸ばした、伸ばそうとしたら鏡は消えてしまった

「あ、あれ、？」

学園長「おや、監督生くんですか！朝から散歩でしょうか？」

「学園長……、少し早く起きれたので」

学園長「それはいいことですねぇ!!」

「あの、さっきの鏡は……？」

学園長「あ〜、あれですか？あれは少し危ないので消しておきましたよ」

「でも、なんか僕が…………」

学園長「さ！このことはもうお終いです!!大分日も昇ってきましたし戻った方がいいでしょう!!」

「あ、ほんとだ……じゃ、失礼します」

学園長「えぇ！」

僕は暫く考えていた。あの鏡はなんだったのか、鏡の中にいた僕は何なのか
それに、早く目を覚ましてって…………朝から不思議だったなぁ……