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12話 side 0 ページ14

今日の担当はCグループ

私は初めての見回り


「は?外道丸とシャオロン何でおらんねん」


なんだけど、私とコネシマさんしかいない


「ひとらんさん、委員会で遅れるらしいです」

「あ、そうなん?おいロボロ、シャオロンどうしたんや」

「シャオロンなぁ、世界史の補習と追試受けてんで〜」

「あいつあれだけ大口叩いといて結局追試かよ!」


ロボロ君がニヤニヤしながら言うとオスマンさんは凄く驚いていた


「あーしゃあないな。Aちゃん、二人で回ろか」

「はい」


そんなこんなで2人で廊下に出る


「まずはそこの階段から1階に降りて、それから2階、3階を一周したら終わりや」


コネシマさんの隣りを歩く


「どや、警備部楽しいか」

「楽しいです。凄く、雰囲気が明るくて」


ほとんどの生徒は部活をしていて廊下は人通りが少ない

私達の声が空間に少し反響していた


「それなら良かったわ〜、警備部はやっぱり濃いから心配やってんけど大丈夫みたいやな!」

「ありがとうございます、」


それからしばらく無言の時間が続いた


1階、2階を見回り3階へ


「なあ、この前の公園でのこと」

「...はい」


こういう時でないと、聞けないことだから聞いてきたのか

また少し、不安に襲われた


「大先生がAちゃんのこと聞こうとした時、俺とっさに話逸らそうとしたんやけどさ。まだ、慣れてへんか?」

「少し、、」

「そうか、嫌やなかったら、教えてくれへんか」


私は廊下の途中で立ち止まった


「あの時は、本当にごめんなさい。」

「や、謝ることないで?その、なんて言えばいいか分からんけど、Aちゃんが笑ったとこ初めて見たし。今まで笑わなかったのも理由があったっていうことだけ気づいてる」


今は、話さないといけない時だろう

だから、意を決して話すことにした


中学の時のこと、それから私がどう変わったか、それが原因で 感情を表に出すことに不安があること


コネシマさんは黙って頷いてくれた


このことを話してどう言われてもいい


ただ、コネシマさんには知って欲しかったんだ

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レナ - 頑張ってください!番外編絶対見ます!トンシャオロボロ楽しみですううう!! (2017年10月9日 8時) (レス) id: d79a58f128 (このIDを非表示/違反報告)
岡崎 響(プロフ) - レナさん» ああありがとうございます!!読み返して頂けているとは……(号泣) 文才も語彙力もまだまだ成長していきたいです!どうか番外編も見てやって下さい…*_ _) 長文大歓迎ですよー!^^* (2017年10月7日 8時) (レス) id: cbd4920d57 (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 1話から読み返しに戻って来た者です。やっぱり読んでいると、貴方様の文才、語彙力がすごいことすごいこと…!遅れましたが、本編完結おめでとうございます!これからも頑張ってください!長文失礼いたしました! (2017年10月6日 8時) (レス) id: d79a58f128 (このIDを非表示/違反報告)
サラ男。(プロフ) - 岡崎 響さん» そうやって言ってくれるの嬉しい(;_;)まだ小説にしてないから全然大丈夫だよ!!がんばろー! (2017年2月27日 12時) (レス) id: 610db604ae (このIDを非表示/違反報告)
岡崎 響(プロフ) - サラ男。さん» ↓タグつけるの忘れてた!返信遅れてごめんね!! (2017年2月27日 6時) (レス) id: cbd4920d57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:岡崎 響 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年2月18日 18時

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