今日:27 hit、昨日:13 hit、合計:24,954 hit
小｜中｜大
怪我してたら 上鳴の場合 ページ24
マジで怪我してることに気がつかない。
なんでかって基本的にお手伝いが嫌いだから。
当番の時は上鳴くん近づいてこない。
近づくとお手伝いさせられるから。
だから怪我してるのとか気がつけない。
まぁそのあとイチャイチャする時にたまたま怪我してるとこ触っちゃって痛がったりすると気がつく。
「ねぇなんで怪我してるの言ってくれねーの？」
「だって心配しすぎるじゃん」
「そりゃ彼女の身体なんだから心配するでしょーよ」
「やりすぎなの、そんなにやわじゃないから」
そう言うとちょっとしょぼくれますが、
「Aちゃんだって俺が怪我したら心配するくせに」
なんて頬を膨らませながら言うので、赤ちゃんっぽいなとつい許してしまうかも？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピザのシャトーブリアン | 作成日時：2021年10月1日 4時
