ゆうじおにーさんと

次の日 ページ5

西田side





今日は練習が早く終わったから、すぐ家に帰って寝ようと思いながら帰っていたら、昨日と同じとこに昨日と同じ女の子が座っていた。



『あ、きのうのおにーさん』


「また、居るし。今日はなんで居るの？」


『おにーさんのなまえきいとこうとおもって、』


「そういえば言ってなかったか
俺の名前は西田有志っていいます。プロのバレーボーラーやってます。」




『へー』





、

だからリアクション！！！！！！
聞いたの君だよね？？、









「君の名前は？」



『わたしはA。苗字はわかんない。しょうがくにねんせいです』


わかんないかぁ、







え、小学2年生なの？！



え〜今の小学２年生ってこんなに喋れるし大人しいの？！俺地元の河原駆けずり回ってた記憶しかないけど？！









こんな変な出会いだが後々仲良くなっていくことはどちらも知らない未来である。




しかも週6のペースで話すことになるとはねーーー！！！！！！！！！








ほんとに誰も知らない。

作者しか知らない。

いつもの→←かえってきてしまった

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