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りくえすと ページ36

※このお話はリクエストのため本編とは関係ありません。
※一応合宿所にAちゃんも来ているという設定です。




❁❁❁


幼女side




きもちわるい。




朝起きたら吐き気をもよおすほどのきもちわるさをかんじた。



『う"ぇ、.........げほっ』


ゴポッとおとをたてて私の口からオウトブツがでる。


「Aー?まだ寝てんのかー?部屋入るぞー....って、大丈夫?!」


わたしをおこしにきたおにーさんがかけよってくる。



『.............きもちわるい』


「風邪かなぁ。」

ちょっとおでこ触るよ、と言いながらおにーさんが触れてくる。



つめたい。


おにーさんの手きもちい。



「どうしたの?そんなに大きな声あげて。」


そう言いながら入ってきたのはまさくん。


続いてユーキくんも「どうしたの〜?」とねむいめをこすりながらはいってくる。


「Aが吐いちゃったみたいで、」


「えっ、まじで?A大丈夫?」

「ちょっと俺監督に話してくるわ。」


さすがシュショウ。仕事がはやいっすね、



いけねぇ、いつもより脳が働きません。









きがついたらねてた。





西田side



Aが熱で倒れた。



合宿所のAの部屋に入るとAが床に吐いていた。


マサさんが監督に報告して、世話をできる人が調度居ないため俺達が世話をすることになった。


今日は1日休みにしてくれるらしい。




とりあえずAを寝かせる。


眉間に皺を寄せているから、余程苦しいんだな。

「.....がんばれ。兄ちゃん頑張って看病するから。」


そう呟く。





食堂降りていくと皆がもう朝ごはんを食べはじめていた。


「Aちゃん熱出したんだって?」

「Aちゃん大丈夫?」

そう1番に聞いてきたのは山内さんと健太郎さん。


「熱出してるんだから大丈夫な訳ないだろ。」

と冷静にツッコむ関田さん。


「まぁまぁ、皆で看病するってことだし、ね?マサ。」


清水さんまで.....


「そう。Aの看病はみんなで回してやろうと思う。」

西田も疲れてんだろ、と俺の心配までしてくれるマサさんは本当に優しい。


マサさんだけでなくAの心配をしてくれる皆はすこぶる優しい。

「ありがとうございますっ、。」


「なにー、西田泣いてんのー?」

そう絡んでくる小野寺さん。

「泣いてませんっ!」

「嘘つけ!めっちゃ泣いてんじゃねーか!(笑)」






あぁ、ほんとにこの人達は優しいなぁ。



A。兄ちゃん頑張るからな。

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設定タグ:龍神NIPPON , 西田有志 , 全日本男子バレー   
作品ジャンル:ギャグ
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すいれん(プロフ) - めちゃくちゃ良かったです!こういうの探してました!!ありがとうございます!! (10月11日 22時) (レス) id: 61fd0284b6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し70024号(プロフ) - いえいえこちらこそわかりにくくてすみません(^^;; (2021年8月26日 19時) (レス) id: e528b3bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 名無し70024号さん» 分かりました!ありがとうございます! (2021年8月26日 19時) (レス) id: 8a69192777 (このIDを非表示/違反報告)
名無し70024号(プロフ) - はい!そうです! (2021年8月26日 19時) (レス) id: e528b3bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 名無し70024号さん» 熱を出して寝込むのって夢主ちゃんで良いんですよね?理解力がなくてすみません(笑) (2021年8月26日 19時) (レス) id: 8a69192777 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2021年8月19日 13時

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