第1話 あれ、襲う理由あるにはあるけどないっちゃなくないですか?? ページ6
はい。
「………」
「え、えっとぉ………」
「Aちゃん誰この人………」
「いやもうお前黙れ」
はい←
フラグ回収早くない?
口にすら出してなかったんだけどボク??
はい。
いつの間についてきていたのか、ボクたちの家………というか秘密基地みたいなものがある路地裏付近に何事もなく来れたと思ったら、ひょっこり現れた
キューティクルで不気味な狼のお面にばかり目がいっちゃいますが(お面ヲタク)←
ボク(普通の人より手が小さい)とは比べるまでもなく大きなお手てには、スタンガンなんて物騒なもんが握られてます。
………うん←
「あはは………素敵な、お面だね」
「………」
ぎゃあああああ!!無言でジリジリ近寄ってきたァァァ!!
一番怖いやつぅぅぅぅ!?
「待って待って!!せめてこのホワイトチョコレートだけは置いてこさせてよ!!ちくせうユウヤがオムライス喰いてぇなんて駄々こねるから!!今日は厄日だ厄日!!」
「ねぇAちゃん、この人知り合い?」
「もう喋るんじゃねぇ中身幼女!!ああそうだよ!!お前がこの世界でもっとも迷惑かけた方だよ!!謝って許されるもんじゃねぇけど額を床にこすりつけて内臓でもなんでも差し出すぞ!!墓参り来てくる人たぶんいないけどお供え物はこのホワイトチョコレートがいいいいいい!!」
「大丈夫♪俺がちゃんとお墓参りに行くから♪それか同じ姿墓に入るから寂しくないよ♪」
「もうお前喋んな!!あと死後でもストーカーすんじゃねぇぇぇぇぇ!!とりあえず!!薄っぺらい謝罪しかボク等はできないけど誠意を見せるんだ!!小指切り落とすくらいして!!それか切腹!!」
「ヤクザか武士なの??」
ほらもう
どないすんねんこの状況!?
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とp(プロフ) - ハチミツころっけさん» コメントありがとうございます!同じ作る人からのコメント初めてでとても嬉しいです!頑張ります! (3月26日 18時) (レス) id: 60e902b523 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツころっけ(プロフ) - 新着順から失礼!プロフまで読ませて頂きました!はちゃめちゃに面白いです!夢主ちゃんのノリが好きです!私も今占ツクで狼ゲームの夢小説書いてるんですよねー!お互い頑張りましょう! (3月24日 8時) (レス) @page4 id: 412fafe8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とp | 作成日時:2024年3月22日 17時