出会い ページ2
私は水野A。中学3年生。
今年から受験が始まるが、進路はまっっったく決まっていない。
A・…どしよ…
ぱっと思い出すのはあの名門校、「雄英高校」だ。
A・…行きたいけどなぁ…行けるかぁ？
今、私の胸は不安で一杯だった。一応成績は良いけど…
A・いや…行けないな…うん。
そう確信して、諦めた。その時…
ピンポーン…
A・はーい…
誰だろう…？宅配でもないだろうし…
ガチャ…
A・…？
目の前にいたのは動物のような人(？)だった。
？・こんにちは！君が水野さんだね？
A・は…はい…そうですが…あの…失礼ですが、あなたは…？
？・おっと、すまない。私は根津と言うよ！
A・えっと…根津さん…？あの…私に用があるのですか？
根津さん・yes！物分かりが良いね！
A・えっと…じゃあ、中に…
根津さん・わざわざすまないね。
A・いえ……どうぞ。
私はお茶を出した。
根津さん・ありがとね！
A・あの…話って…
根津さん・そうだったね。実は君に提案をしに来たのさ！
A・提案…ですか…？
根津さん・そう。君、高校どこにいくのか決まってるかい？
A・いえ…それがまだ悩んでる最中なんです…それがなにか…
根津さん・なら良かった！水野さん…
雄英に来てくれないかい？
突然言われ、私は思考停止状態になった。
A・……えっ？！
やっとこの状況に乗り込めた。
根津さん・大分溜めたね…君を推薦する理由は他でもない！成績も個性も素晴らしいからさ！
そんな言葉…嬉しすぎる！
A・…夢だろうか…？
一人で呟いたつもりだったが…
根津さん・いいや。夢じゃないさ！来てくれるかい？
根津さんにそう言われた。丸聞こえだったか…けど、行けることは嬉しい！
A・もちろんです！
あの名門校に行けるんだ…これほど嬉しいものはない！
そのあと、私は勉強をしまくった。時々頭がショートしかけたが…
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜 - 6Wr0ezAVp1QqrN2さん» オリジナルフラグを外してください。 (2017年9月15日 17時) (
レス) id: ae6f5b8380 (このIDを非表示/違反報告)
6Wr0ezAVp1QqrN2(プロフ) - 桜さん» コメントありがとうございます！大変申し訳ございません (2017年9月14日 16時) (レス) id: 7d9a05262a (このIDを非表示/違反報告)
桜 - オリジナルフラグを外してください。 (2017年9月14日 16時) (レス) id: ae6f5b8380 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ウィン | 作成日時：2017年9月14日 15時
