ハートの海賊団の副船長 2【ONE PIECE】 (ページ19)

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66話～猫島～ページ19

ロ「ﾆｬ！………ﾆｬ!!」

シ「ほらほら、こっちですよ船長！」

ロ「ﾆｬ！」

……何してんだ俺は

本能に逆らえずに俺は目の前にフリフリとされる猫じゃらしを追ってしまう

マジで猫じゃねぇか

貴「はぁぁぁぁぁっ……かっわいい…見てるだけで癒されるさすが猫…」

チラッと見ると昼寝してるベポに寄りかかりながらこちらをキラキラした目でみるA

飯食ってるだけでもじゃれてるだけでも猫なら本当になんでもいいんだなこいつ

ペ「…明日には戻るのかぁ………
戻った方がいいけどちょっと寂しいような気もするな…」

貴「あぁ…猫が居ない生活に逆戻りかぁ…」

ペ「お前はとりあえずベポモフっとけ」

貴「そりゃベポはモフるけど…ペンギンだってちょっと寂しいって言ったくせに」

ペ「う"………」

寂しかろうが何だろうが戻るからな？明日には

シ「船長！やっぱ猫飼いましょうよ！」

ロ「ﾆ"ｬｰ!!」

飼わねぇっつってんだろ！！！

ずっと猫じゃらしを振り続けるシャチだったが
猫は気まぐれだ

途中でスンッと猫じゃらしに対する興味がなくなった俺はAの膝の上に乗り昼寝を始めた

貴「は"ぁっ………かっっわぁ……」

ペ「落ち着けA」