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響side
『そろそろ戻らないと……恵も寝なよ？』
伏黒「はい」
『じゃ、またね』
と手を振りブルーロックまで飛ぶ
今は……3時半くらいか……まだ時間寝れる時間だな
＿＿翌日
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
『ん、ん〜……』
朝……
『はぁ……支度するか……』
黙々と誰に会ってもいいようにそれなりに髪を整える
『食堂にでも行ってみようかな……』
何気にここに来てちゃんとしたご飯食べるの始めてだなぁ
「え、あんな美人ここにいたっけ？！」
「たしか護衛してくれてる"黒川響"さんじゃなかったっけ？」
周りがうるさいな
タブレットで朝ご飯を選ぶ
しゃけと味噌汁という一般的な朝食だ
『いただきます』
？「なぁお前誰」
『黒川響。よろしく士道龍聖』
士道「俺のこと知ってんの〜？超嬉しい♡」
なにこいつ……
『別に……選手のプロフィール頭に叩き込んであるだけ』
士道「へぇ」
『なに』
士道「アンタただ者じゃねぇだろ？おもしれぇことねぇかなって思ってさ」
『残念ながら私は面白もない人間だよ』
というかこいつ1級連れてんじゃん……
『ゴミついてんぞ』
ささっと肩のゴミを払うように呪霊を祓う
士道「(？なんだ？肩が軽くなった……？)……やっぱ面白い♪たまにお話しようぜ、響ちゃん♡」
ゾワッと鳥肌が立つ
士道「んな顔すんなよ〜」
グイッと手首を掴む
『最近誰かに恨まれるようなことした？』
士道「あ？あー、雑魚共を殴ったりはしたけど……なんで？」
それが原因か……
『なんでもない。じゃ、さようなら』
呪霊製造機2号だな……まったく……仕事増やすんじゃねぇよ……
トレーを返却してコートを整備したりスポドリを作ったりすると選手たちが練習の為に入ってくるので光の早さで動きその場を去ろうとした
そう去ろうと"した"のだ
コートをあとにする瞬間ドアが開きミヒャエル・カイザーの胸へダイブしてしまったのだ
カイザー「お前か俺たちを護衛しているのは……」
ネス「カイザーにぶつかっておいて謝罪もなしですか？」
『え？嗚呼。すいません。それでは失礼します』
カイザー「黒川響……だったか」
なんなんだ……？この人
カイザー「ふっクソかわいいじゃねぇか。気に入った」
『え、えぇ？』
勝手に気に入られたんですけど……
『あの……私仕事に戻りたいんですけど……』
カイザー「嗚呼。気を付けろよ」
変な人に好かれたかも……？
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ミルクティー - 夢主と伏黒もう恋人といって良いのでは？でも､夢主もまだ、未練あるのに驚き👀‼️ (4月4日 11時) (
レス) @page18 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
首 - えっ゛すぅううう…好きです！応援してます！ (1月10日 19時) (レス) @page16 id: fdf53574e6 (このIDを非表示/違反報告)
使い古した絡繰り人形 - コメント失礼します。響ちゃん好きです!!かっこかわいい、強い、後輩に優しいがぶっ刺さりました!!続きが気になりすぎる…!!更新頑張って下さい! (1月2日 22時) (レス) @page9 id: 28472857ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年12月28日 16時
