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五条side
月日は流れ着々と任務をこなした治は立派な1級術師になった
いやぁ誇らしいね〜
夏油「悟。治に任務のこと伝えたかい？」
五条「あれ？なんかあったっけ？」
夏油「はぁ……PK学園からの長期任務があるってこの間騒いでいたじゃないか」
五条「あ"っ……」
たしか治の双子のお兄ちゃんがいるんだよね……治は楠雄だっけ？とにかくそのお兄ちゃんのこと嫌ってるっぽいし……怒られるかなぁ……
夏油「ほら行くよ。一緒に行けば怖くないだろ」
五条「うぅ……わかったよ……」
夏油「グラウンドにいるはず……あ、いたよ悟」
五条「ホントだ……真希たちと対決してる……」
呪具も手に馴染んだ刀を使っている治は優太にもコツを聞くこともしばしば……
生徒たちとのコミュニケーションもしっかり取れてる
夏油「ほら、行くよ」
五条「はーい」
夏油「治！任務だよ」
釘崎「今度買い物付き合いなさいよ？」
『わかってる。また後で』
伏黒「ん、」
虎杖「怪我すんなよー？」
『で？どこに行けばいい？』
五条「えーっと、ね？長期任務デス……」
『どこにいつから？』
五条「げ、月曜日からPK学園に……」
『そ、家はどうすればいい？』
あれ……怒鳴られると覚悟してたんだけど……
夏油「それはこちらで準備しておくよ」
『わかった……でももう少し速めに言って欲しかった……』
夏油「すまないね、悟がすっかり忘れていたみたいで……」
『別に、忘れてたならしょうがない……でも今度から気を付けて』
五条「あ、うん」
『荷造りしてくる』
と竹刀を渡される
夏油「……やっぱり怒ってるんじゃないか？」
五条「だよね……」
＿＿＿＿＿＿
治side
斉木楠雄のいる高校……任務だから仕方ない……せめて同じクラスにならなければいいけど……
なんて思いつつ必要最低限の荷造りを始める
＿＿月曜日
虎杖「気を付けてな！」
釘崎「荷物持ちが一人減ったわね」
伏黒「呉々も死ぬなよ」
『おう、行ってくる』
「「「いってらっしゃい」」」
『伊地知さん。よろしく。あとこれ珈琲とチョコ……たまには休んでね』
伊地知「あ、ありがとうございます！」
伊地知さんも苦労してるんだろうな……あのちゃらんぽらんがいるし……
『少し寝る……ついたら起こして』
伊地知「は、はい！」
俺も迷惑かけないようにしないとな……と思いつつ目を閉じ眠りについた
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かちかち太郎丸 - とても面白いです！王道な展開キタコレ！って思ったけど、キャラ一人一人の心情も考えられててめちゃ楽しかったです！！！頑張ってください‼︎ (12月14日 23時) (
レス) @page11 id: b4989b061f (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 白熊さん» わかりました。追記しておきます (11月1日 8時) (レス) id: a69d57f3c5 (このIDを非表示/違反報告)
白熊(プロフ) - ひなさん» 嫌なら見るなって… ならばせめてワンクッション・注意書きは必要です。それだけでも追記お願いします。避けようがありませんもの。 (11月1日 8時) (レス) id: 554a786822 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 白熊さん» あくまでフィクション。これからどんどん和解していくように物語を進めるつもりです。もしそれが嫌なら読まなければいいだけのことです。ですがご意見ありがとうございます。この先も投稿は続けたいと思っております (11月1日 7時) (レス) id: a69d57f3c5 (このIDを非表示/違反報告)
白熊(プロフ) - 斉木両親を侮辱したことが、あんな発言・思想をさせたことが何より許せないが総括です。長ったらしくすみません。長文失礼しました。御返答のほどお待ちしております。 (11月1日 0時) (レス) id: 554a786822 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年10月30日 20時
