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ひなside
エマ「そうだ!男子たちにも紅茶とマカロンお裾分けしてあげよう!」
日向「急に行って迷惑じゃない?」
柚葉「大丈夫でしょ。行こ行こ!」
『ほ、本当に大丈夫かな……?』
千壽「行ってみよう!」
マジか……修二が出てくれるといいんだけど……
コンコンマイキー「ん?あれ?ひなjy((半間「どうした、ひな」
『あ、あの……紅茶とマカロン……よかったら』
半間「おー、ありがとな」
と優しく撫でられる
するりと頬に手がうつる
『ん、』
なんてすり寄ってしまうハッ!と我に返る
ヤバい……いつもの癖でやってしまった……
チュッと口にキスをされる
『し、しゅーじ』
半間「あ?あー……悪い。いつもの癖だわ」
「「ほぅ(ニヤニヤ」」
『うぅ、恥ずかしい……///』
絶対今顔真っ赤だ……
半間「ニヤニヤすんな。特に佐野兄妹」
『エマちゃんこのためにお裾分けしようって言ったの?』
エマ「えへ、バレた?にしても毎回あんないい感じになるの?」
半間「そろそろ先に進みてぇなぁ……」
『先?』
半間「キス以上のこと……」
エマ「ひゃー、漫画にこういうシーンあるよね!」
日向「はわわ、色気が……!」
『し、しゅーじならいいよ///』
「「「きゃー!」」」
半間「稀咲……コイツオレのヨメなんだぜ?可愛すぎるだろ?惚れんなよ?オレのだから」
稀咲「お前の女を寝とろうなんて思わねぇよ。お前歯ァ折るだろ」
半間「よくご存じで♪ひな、来週土曜日覚悟してろよ?」
と最後に頭を撫でられる
私は頷くことしかできない……恥ずかしすぎて声が出ないから
ギュッと抱きつく
『充電……』
半間「ッ///は〜ホントかわいい……」
マイキー「むぅ……イチャつくんじゃねぇ!」
半間「しゃーねぇなぁ……また後でな」
『うん、また後で』
千壽「ひなはほんと半間のこと好きだな」
『えへへ、うん。大好き』
赤音「そういえばご飯どうするの?」
日向「折角だからお料理の練習したいです!」
千壽「料理できねぇんだよなぁ……」
柚葉「教えてあげるから一緒に作ろ?」
『みんなで作った方が効率いいと思うしきっと楽しいよ』
赤音「一くんたくさん食べるからいっぱい作らないと」
そうか、男の子もお泊まり会してるんだし食べるよね
エマ「問題はなにを作るかだよね……」
千壽「ガッツリ系がいいよな」
「「「うーん……」」」
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作者名:ひな | 作成日時:2023年10月11日 14時