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武道side
マイキーくんに急用で呼び出された……
なんだろう……なにかあったのかな……
マイキー「全員集まったな」
とひなさん以外の幹部や普段ひなさんにツンケンした態度をとる人たちが集まっていた
マイキー「では！第22回ひなの心を射止めよう会議を始める」
え？！こんなことやる為だけにみんなのこと呼び出したの？！
イザナ「どうしたら素直になれるんだ……」
「「それな」」
マイキー「つうことで！彼女のいるケンチンとタケミっちにきてもらった！！」
ドラケン「はぁ……普通に思ったこと言えばいいだろ」
場地「思ったことと正反対の言葉が出るんだよ……」
三途「ひなが可愛すぎるんだよ……もう少し自覚してくんねぇかな……」
蘭「ひなのタイプってどんな奴なのかな……」
大寿「少なくとも自分より背の高い奴だろ」
三ツ谷「たしかひなの身長は170cm……」
なんで三ツ谷くんはひなさんの身長しってんの？！
一虎「となるとイザナとマイキーと三ツ谷、スマイリーはねぇな」
「「「あ"ぁ？」」」
スマイリー「はぁ？！オレ170あるし！！」
三ツ谷「髪のボリュームありきだろうが！」
スマイリー「三ツ谷だって自称170じゃねぇか！！」
竜胆「どんぐりの背比べ……」
「「んだとゴラァ！！」」
エマ「マイキーたちうるさい！！」
イザナ「！エマ、ひなの好きなタイプ知ってるか？」
エマ「詳しくは知らないなぁ(好きな人は知ってるけど……)」
この間マイキーくんの家からヒナが出てきたのは女子会でもしてたからかな……？
エマ「あ、でも一緒にいて落ち着く人ならわかるよ」
千冬「！誰かわかる？」
エマ「真兄が一番落ち着くって言ってたよ」
ア、イヤな予感……
マイキー「シンイチローを取り調べしねぇとな」
場地「今回ばかりはマイキーに賛成だ」
とパキパキ準備運動をするみんな
武道「え？え？」
ドラケン「めんどくせぇことになったな」
エマ「？もうなんなの？」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
マイキー「シンイチロー！！」
真一郎「あー？どうしたー？」
イザナ「ひなといい雰囲気になったりしてねぇよな？(圧」
真一郎「大勢で聞きに来ることか？！お前ら怖い！！」
三途「実際どうなの？真一郎くん」
真一郎「んー、いつも通り家まで送ってやってハグしておしまい。この前はついおでこにキスしちゃったけど……」
「「「は？(圧」」」
真一郎「だから怖いって！！」
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作者名：ひな | 作成日時：2023年8月28日 11時
