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ひなside
『鬼灯に告白されてしまった！！ふふ、嬉しいのぉ……両思いじゃ！』
「行動と言動が合ってねぇ！！」
「毒はもう勘弁してぇぇぇえ！！！」
『うるさいのじゃ。じゃがそうじゃな。仕事中に惚けはよくない……それに早く仕事を終わらせて鬼灯に会いに行くとするかえ』
「わぁぁあ！！容赦ねぇ！！！」
亡者に容赦なんて無用じゃろ
＿＿＿＿＿＿＿＿
『ふぅ……さて、報告書でも書くとしよう……にしても亡者が多い……こればかりはしょうがないのだが……』
「ピー！ピー！(報告書書き終わったら鬼灯様に会えるので頑張りましょう！！)」
『そ、そうじゃな……よし！書き終わった！行くぞ』
と蜘蛛を肩に乗せて鬼灯のもとへと向かう
『閻魔様。報告書じゃ』
閻魔「お、ありがとうひなさん」
亡者「お？いい女じゃねぇか！俺と一発d((ごはっ」
鬼灯「ひなさんがいい女なのは分かりますが……ひなさんは私のものなので。とっとと失せろクソ爺。連れてってください」
「「は、はい！」」
ギューッと後ろから鬼灯に抱き締められる
花枝「え？鬼灯様？なんでそんな女を抱き締めてるんですか？」
愛華「抱き締めるならぁゎたしを抱き締めてくださいよぉ♡」
鬼灯「恋人を抱き締めてなにが悪いんです？」
閻魔「やっと付き合ったの？いやぁ、モヤモヤが晴れたよ〜」
『まだ仕事は終わらんのかえ？終わっとらんのじゃったら手伝うぞ？』
鬼灯「じゃあお願いしてもいいですか？」
『嗚呼、どこに座ればよいのじゃ？』
愛華「(前は座られたけど今回は譲らないんだから！！)」
鬼灯「私の膝に座ってください」
「「？！」」
『邪魔ではないか？』
鬼灯「貴方の今の仕事は私を癒すことです。なので安心してください」
『なんだか恥ずかしいのぉ……それでは失礼するぞ』
鬼灯「ｽﾝｽﾝ)いい匂いですね」
『ふふ、擽ったいぞ鬼灯』
鬼灯「はー、癒される……」
と頬擦りをされる
鬼灯「これは仕事も捗りますね」
花枝「ﾁｯ」
愛華「ふぇ、鬼灯さまぁ、その人に騙されてるんですよぉ！そんな薄気味悪い人なんかより私の方が((鬼灯「あ"？」ひっ」
鬼灯「ひなさんを悪く言わないでください」
『よいよい、今は気分がいいからな。そんなこと気にせんわ』
鬼灯「本当に優しいですね……今日お家にお邪魔してもよろしいですか？」
『鬼灯なら大歓迎じゃ』
鬼灯「じゃあ今夜失礼しますね(抱き潰す←)」
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Nami - 名前固定でも夢主（読者）…でいいんでしょうか？ (8月19日 14時) (
レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
Nami - 悪女？が二人もいると鬼灯さん大変そう…😓 (8月19日 8時) (レス) @page6 id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年8月18日 11時
