生き霊を飛ばしてくる俺様な彼 (ページ3)

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ひなside

『んー！やっと帰れる！！』

そら「うぅ、私は徹夜する……じゃないと資料作り終わんない……」

『うん、まぁ頑張れ』

そら「裏切り者ーー！！！」

『ハッハッハ★さらば～』

うん、我ながらウザい！
明日は休みだしまた色情霊が出ないか見張ってみよう

ﾌﾞｫｫｫﾝﾌﾞｫｫｫﾝ

とフルフェイスを被り愛機のドゥカティに跨がり家に帰る

『ただいま～』

パチッと電気をつける

？「おかえり～」

『ただいm((ﾋﾟｼｯ』

？「どうした？」

『だ、だだ誰ですか！？』

？「はは、驚きすぎだろ」

『え？こんなイケメン知り合いにいないんだけど？マジで誰ですか！！』

？「あー、自己紹介がまだだったな、オレは黒川イザナ。よろしくなひな」

『はぇ？なんで名前……』

イザナ「アルバム漁った」

『最低か！！』

スカッと拳は空振った

『は？』

今確実に狙って……

イザナ「いきなり乱暴すんなよ。……危ねぇだろうが」

『え？』

よく見たら透けてる……？そらが言ってた色情霊ってやつ？

『イザナさんは((イザナ「呼び捨てでいい。というか命令。呼び捨てにしろ」ｳｯｽ』

『で、イザナはなんで私のところに……？』

イザナ「んー？見た目が好みだったから。これから笑った顔も泣いた顔も見てみてぇしな」

俺様系男子だ……
恐ろしや……

スルリと頬を撫でられる

イザナ「ひな……いいよな？」

『え、』

そういって私を姫抱きしベッドにキスをしながら押し倒す

イザナ「ん、ｼﾞｭﾙｯ……んん……」

『んぁっ……ふぅ、ん』

イザナ「ふっ蕩けた顔してんな…かわいい」

服の中に手を入れブラのフックを器用に外し胸を揉んだり腰を撫でたりしてくるイザナ

『んあっ♡』

イザナ「は、全身性感帯じゃねぇか……えろい体してんな」

『っるさい……///』

ｽﾞﾌﾟｯ

と中に指を入れられる

『うっ///』

久々だからなんだか前よりヤバイかも……

イザナ「はは、すげぇ濡れてる……簡単に指入る……でもちょっとキツいな……最近シてなかった？」

『ｯだったらなに、悪いわけ？』

イザナ「いや、むしろオレ好みに育てれるからな♡
ひなの処女、オレが貰うな♡」

『へ？ぁ、まっ((ｽﾞﾌﾞｯんあっ！』

イザナ「涙目になってんのかわいいな。写真撮れればいいんだが……携帯もなにも持ってねぇんだよな」

『ｯ抜け、バカ！』

イザナ「んー？やだ♡」