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イザナside
『ふんふふーん♪』
楽しそうに料理をするひな……かわいい……
カシャと写真を撮る
『出来たよ』
イザナ「サンキュ」
____イザナ「ご馳走さま。うまかった」
『そ、よかった』
と片付けをはじめるひな
のそっと立ち上がりひなの横に立つ
『?』
イザナ「オレも手伝う」
『ぁ、ありがとう』
ポニーテール……かわいい……
そっと後ろに立ち首筋を舐めジュッと吸い上げる
『ひゃ!な、なにすんの!!』
イザナ「見えないところにつけたんだからいいだろ」
『そういう問題じゃないっての……』
なんて濡れた手を拭くと冷えた両手でオレの頬を包み込むひな
なにかと思えば優しく触れるだけのキスをされた
イザナ「ぇ……?」
『た、たまには甘やかすのも悪くないって思っただけ!深い意味はないんだからね!!///』
イザナ「待てって。嬉しかった、もう一回してくんてねぇの?」
『ウッ……』
イザナ「ほら、早く」
『ッ』
グイッとオレの胸ぐらを掴み軽くキスをしたあと舌を入れてくる
『ん……』
必死に舌を絡めてくるひな。それがかわいくて服の中に手を入れる
『ちょっエプロン脱いでない……お風呂にも入ってないし……』
そう言われバサッとエプロンを外す
イザナ「風呂はあとで一緒に入ればいいだろ」
『ッんっはぁ……』
ビクビクと体を震わせるひな
イザナ「……ベッド行くか」
ヒョイッとひなを姫抱きしそのままベッドに行き馬乗りする
シュルッと髪をおろす
『ゴムあるの?』
イザナ「ある」
中に指を入れる。一本二本と指を増やす
『んっあぁっ♡』
イザナ「かわいい……はぁ好き」
『イ、ザナ……早く欲しい……』
イザナ「ッ〜〜!!あんまり煽んな……めちゃくちゃにしたくなる」
『いい。早く……奥まで』
ゾクゾクと刺激を受ける
ズプッ
『んあ"っ♡』
かわいい、好き、もっと触りたい。もっと……もっと!
少しボーッとする
あ……これヤバい……
イザナ「オレも気持ちよくなりたいな♡」
『え?!イザナが2人……?』
イザナ「悪い……ひながかわいいからつい……でも」
イザナ「「これはこれで新鮮だろ?/♡」」
イザナ「やってる時って顔見れないから新鮮♡本当かわいい♡」
なんて耳元でからかっていると中がキュッと締まる
イザナ「やっぱりかわいいな」
ひな相手だと余裕がなくなる。それくらい愛してるんだ
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作者名:ひな | 作成日時:2023年6月19日 18時