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凛side


愛「あ、あー!知ってる知ってる!えーと、えーと」


これは知らねぇやつだな


ヒュンッ


?「やぁ、ひな」


悟「ひなおひさ〜」


さっきの写真の奴らか?


『傑、久しぶり』


悟「ちょっ!僕は?!」


『さっき電話しただろ』


悟「そーだけどさぁ」


傑「まぁまぁ、君たちが喧嘩になったら折角作ったブルーロックが崩壊するだろう?」


『まさか、悟と傑じゃないんだからそんなことにはならねぇよ』


悟「あ"ぁん?」


傑「💢(ニコ」


愛「あっ、あのぉ、もし良ければ握手してくれませんかぁ?」


傑「あ、あぁ、君も呪術師だったのかい?微量の呪力しか感じとれなかったからわからなかったよ(ニコッ」


悟「あ?あぁ、もしかして君〜?特級呪術師って嘘ついて回ってる子って」


周りはザワザワとどよめきたつ


潔「え……嘘だったっていうこと?」


蜂楽「俺らのこと守るって言ってたのに……?」


雷市「じゃあコイツは何級なんだ?」


悟「ん?んー」


と布をずらす悟とか言う奴、ひなの瞳と同じような綺麗な瞳を持っていた


悟「ははっ三級にも満たない四級じゃん。そんなんでよく特級なんて嘘つけたね?」


凪「それってつまりさぁ……"雑魚"ってことでしょー?」


愛「ッッそんなことないもん!私特級だし!!」


悟「僕たちの目は誤魔化せないよー?」


ん?僕たち?


『悟、余計なこと言うな』


悟「まぁまぁ、これくらいいいじゃん!」


『はぁ、もう好きにしろ』


悟「ひなと僕の目は六眼っていってね、呪力を読み取れるんだ。つまり術式もわかるってこと、僕たちは疲れるからこうして目を隠してるんだよ」


『はい、この話おしまい。というかなにか用があってきたんじゃねぇの?』


傑「あー、そうそう。ひな、君は明日から一週間休みだ。」


『え?なんで?』


悟「ひなは働きすぎ、マネージャーもして護衛もして大変でしょ?だから明日ら一週間休み!」


ってことは一週間ひなと会えねぇってことか?



『……ありがとうな、悟、傑』


愛「えっ、ちょっと!そしたら護衛は私一人になるじゃないですか!!」


傑「出来るでしょ?自称特級さん」


完全なる嫌味だな、まぁこういうタイプは一回痛い目に会ったほうがいいしな


愛「ッッ(キッ」


下唇を噛んでひなを睨み付ける姫野
フンッ自業自得だろ


『ふんふふーん♪野薔薇とショッピングにでも行こ♪』

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一猫 - 愛ちゃん凸凹のない身体って遠回しにAカップって言われてて草 (3月10日 1時) (レス) @page1 id: f2deaec78f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひな | 作成日時:2023年5月9日 16時

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