3 ページ4
凛side
愛「あ、あー!知ってる知ってる!えーと、えーと」
これは知らねぇやつだな
ヒュンッ
?「やぁ、ひな」
悟「ひなおひさ〜」
さっきの写真の奴らか?
『傑、久しぶり』
悟「ちょっ!僕は?!」
『さっき電話しただろ』
悟「そーだけどさぁ」
傑「まぁまぁ、君たちが喧嘩になったら折角作ったブルーロックが崩壊するだろう?」
『まさか、悟と傑じゃないんだからそんなことにはならねぇよ』
悟「あ"ぁん?」
傑「💢(ニコ」
愛「あっ、あのぉ、もし良ければ握手してくれませんかぁ?」
傑「あ、あぁ、君も呪術師だったのかい?微量の呪力しか感じとれなかったからわからなかったよ(ニコッ」
悟「あ?あぁ、もしかして君〜?特級呪術師って嘘ついて回ってる子って」
周りはザワザワとどよめきたつ
潔「え……嘘だったっていうこと?」
蜂楽「俺らのこと守るって言ってたのに……?」
雷市「じゃあコイツは何級なんだ?」
悟「ん?んー」
と布をずらす悟とか言う奴、ひなの瞳と同じような綺麗な瞳を持っていた
悟「ははっ三級にも満たない四級じゃん。そんなんでよく特級なんて嘘つけたね?」
凪「それってつまりさぁ……"雑魚"ってことでしょー?」
愛「ッッそんなことないもん!私特級だし!!」
悟「僕たちの目は誤魔化せないよー?」
ん?僕たち?
『悟、余計なこと言うな』
悟「まぁまぁ、これくらいいいじゃん!」
『はぁ、もう好きにしろ』
悟「ひなと僕の目は六眼っていってね、呪力を読み取れるんだ。つまり術式もわかるってこと、僕たちは疲れるからこうして目を隠してるんだよ」
『はい、この話おしまい。というかなにか用があってきたんじゃねぇの?』
傑「あー、そうそう。ひな、君は明日から一週間休みだ。」
『え?なんで?』
悟「ひなは働きすぎ、マネージャーもして護衛もして大変でしょ?だから明日ら一週間休み!」
ってことは一週間ひなと会えねぇってことか?
『……ありがとうな、悟、傑』
愛「えっ、ちょっと!そしたら護衛は私一人になるじゃないですか!!」
傑「出来るでしょ?自称特級さん」
完全なる嫌味だな、まぁこういうタイプは一回痛い目に会ったほうがいいしな
愛「ッッ(キッ」
下唇を噛んでひなを睨み付ける姫野
フンッ自業自得だろ
『ふんふふーん♪野薔薇とショッピングにでも行こ♪』
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一猫 - 愛ちゃん凸凹のない身体って遠回しにAカップって言われてて草 (3月10日 1時) (レス) @page1 id: f2deaec78f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2023年5月9日 16時